３月一杯、花葉逢アート展駆け抜けました
たくさんのご来場にこころより感謝です
また落ち着いてからダイジェストご報告させていただきますね
書きかけだったリトリート完結編からどうぞ（╹◡╹）♡
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淡路リトリート最終コースは夢舞台
その名のとおりに
KISA☆スピリチュアル・アート発祥の地でもあり(笑)
香川県よりもまだ小さい島なのに
この大パノラマはなんなのだ～～～
淡路夢舞台
そもそもこは
関西国際空港の誘致のときに
削り取られた山々を
豊かな自然を取り戻すために創られたのだそうです
明石海峡大橋の開通する1998年に合わせて
完成する予定で計画が進められていて
いよいよ着工という時に、
阪神・淡路大震災が起こったのだそうです
そこからの復興もあわせもったからこその
安藤忠雄氏大設計の妙を味わってください
これ、５階レベルからの階段、石だたみから
ずっと水が流れています
だから、水のせせらぎ音もすごい気持ちよさです
水の音まで計算したやすらぎの調べです
この白石、いったいどれだけの数でしょうか
噴水なのです
これは・・・ぜんぶあこや貝の形をしています
わかりますか？？
これも一つ一つ貼っていったのですね
気が遠くなりますね
通路は庵治石でしょうか
こうやって、一枚づつ張っているのですよ
右側はずべて水の階段です
ほんとに音が気持ちいいです
いるだけで瞑想になりますね
大阪湾を望む絶景
一番上から
一番下まで曲がれた水が、またぐるんと循環しています
広大な淡路夢舞台の
百段苑を見るだけで、大満足
とても時間が足りません
晴天から雨、そして虹がでました
☆
隣接するホテルの「海の教会」です
ちょうど天井からの採光で、自然光がつくる十字架
さすがここにも安藤忠雄氏のこだわりが
淡路夢舞台国際会議場には
イベントで二回着ましたが、
イベント会場の往復だけで(笑)
広大すぎてこんなすごいとは知らなかった・・・
ここで初めてアクリル画ライブペイント初体験で
初めて人前で筆を奮うことをやって
今に至るわけですから
まさにここは、KISAアート夢舞台の発祥だったのです
出会いは宝もの
ここで描いた二枚の２０号作品が時を経て
メインのアートになっています
誰もが自分のストーリーを美しく仕上げていく時代になりました
この芽吹きはどんどん連鎖反応していきます
わたしの小さな個展もまた
小さな波紋を投げかけ
だれかのストーリーの幕開けになったり
味付けになったら素敵だなと思います
異なるエネルギーがぶつかり合って渦を巻く
出会いは宝もの☆
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