断食をすれば万病が治るといわれています。
食べものの消化に使われていたエネルギーが体内のメンテナンスに使われるため、解毒され、いろいろな不調和が修復されるのです。
いつもは酵素をしっかり飲むのですが、今回は酵素が残り少なかったのもあり、1日100ccくらいの分量で、あとは朝に波動のお水のアロマ水、適宜ジェイソンウィンターズティーを頂いていました。いつもより水分もあまりほっしなかったです。食べないと味や波動がよくわかるので、ジェイソンウィンターズティーが素晴らしく美味しく感じられました。
波動の高いものを入れていると、少量でも元気です。今回の断食はとても楽でした。
断食初心者は宿便が多いと食べないことにより腸の動きが止まってしまい、腸内の毒素がまわり頭痛を起こすことがよくあります。わたしは断食は洗腸とセットで行います。そのほうが解毒がスムーズで、身体もラクです。
昨日の朝はOSHOのダイナミック瞑想に久しぶりに参加しました。結構ハードな瞑想なので、あえて断食最終日に無を体験したくて行ってみました。身体は軽くてすごく楽で、内側からエネルギーが充満して恍惚感のようなものがありました。楽しかったです 金木犀の香りが漂い気持ちのいい朝でした。
夜は明けの食事で、大根の煮汁に梅干しをたっぷりいれ、梅干しをつぶしながら頂きます。これが結構きついのですが、梅干しの酸と大根の酵素で腸内を洗い流してくれるのです。これは野口法蔵さんの坐禅断食でのやり方です。30分くらいするとトイレに行きたくなり、その後何度もトイレを行ったり来たり。洗腸して何も食べていないけど、小腸にこびりついていたものが出てくるようです。
(追記)胃を保護するためはじめに水をどんぶり一杯飲むといいようです。
大根の煮汁も最低どんぶり一杯は飲みます。
梅干しは5~10個食べます。
すっきりした後は、野菜スティックと煮た大根に味噌をつけてたっぷり。野菜の甘みが美味しいです。さらに青菜のおひたし、みかんを食べたらお腹が一杯になり、終了。野口さんのやり方だと、断食明けてしばらくは米を食べません。そこはマクロビ的には違うのだけど(笑)その代わり、麺類はOKで。しばらくは油物、砂糖、動物性のものは控えます。わたしは適当に直感で自分の食べたいものにしています。
現代人の解毒、いまとても必要だと思います。食べ過ぎた後に一日とか一食ぬいて胃を休ませることも大事ですね。
断食明けのすっきり感は格別です。
そして、断食中から、青い光をよく見ます。今朝も、自分の周りで飛んでいる何かが
本来の自分にリセットする時間大切ですね。