マイナスのことは、書きたくないよねー。
愚痴や不平不満、悩み事、など。
そこから脱した解決策や、乗り越える方法、そうした知恵をつかんだのちに、そこまでも含めて書くのならいいけれど。
マイナスの思いを書くだけなら、単なるマイナスの拡散にしかならない。
それを克服するための知恵をつかんで、それを書いたなら、多くの人の手助けになるだろう、
そこまで行った上で書くなら、それはプラスの拡散になる。
プラスを打ち出しているか、それともマイナスを発散しているだけなのか、この違いは決定的な違いであると、わたしは思うのだ。
乗り越えて後、書くべし。その方法を、豊かな知恵をこそ、書くべし、と思う。