新型コロナとワクチン、身の回りの雑感など | LEO幸福人生のすすめ

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新型コロナにはもうウンザリどころか、さすがにワクチン接種ももう懲り懲り、と考える人が増えてきたようだ。

自分のまわりでもそんな感じ。

 

自分の職場では、一度もワクチン接種をしなかったのは、わたしを含めて2名、わたし以外にもう一人いるだけで、あとはみな接種してしまっている。

9千万人以上も接種済みというのだから、そのくらいの比率になるのも当然だろう。いまでは、一度も接種したことがない人を探す方が、難しいのじゃなかろうか。

 

身近の知り合いでいったら、3度目のワクチン接種をしたあと、10日も経たないうちに、突如なぞの血管系の異常症状を起こして、急死してしまった知り合いがいる。それまで何の症状もなかった謎の発症が、ワクチン接種後すぐに起きていることに、わたしは疑問を感じる。当然これは、ワクチンとは無関係の単なる病死ということで終わってしまった事例だ。

こんな事例は数えきれないほど存在するに違いない。

 

ワクチン接種後に高熱を発して具合が悪くなって病欠した人は数限りなし。大抵は一日二日で回復するから、その後はふつうに勤務しているけれども、病気になるのを防ぐために打つワクチンで、39度前後の高熱を発して寝込む、ということ自体が異常である。

これまたワクチン接種後、まったく関係は無いとされるものの、それまでには無かった食物アレルギーを起こして、アナフィラキシーショックを起こして救急搬送された人もいるし、身体に謎の腫れや痛みが残って、もう二度とワクチンは打ちたくない、と言っている人もいる。

かような事態がつぎつぎと耳に入ってくるようになったのにつれて、もうワクチンは懲り懲り、今回ので最後にしたい、と言っている人が増えてきている。

そうした人たちのかなりの部分が、もともと本当はワクチンを打ちたくない、と言っていた人たちでもあるのが悲しい。

このワクチンは後の反応がどうなるかわからない、怖いといって打つのをためらっていた人たちの多くが、まわりの人が次々に打つのを見習って、自分もそろそろ打つしかないかな、といって結局接種してしまったわけだ。

その結果が、最後まで一度も打つことなく残ったのは、わたしともう一人だけ、ということになったわけだ。

 

ワクチンを打っていないからといって白目視されることもなかったし、打ってないから発熱することも無いしで、仕事を休むこともなく平然とすごしてきたが、ワクチンを打つ気も無く平然と過ごしている私を見て、すごいねーと言われたりする今日この頃である。

 

関係ないが、花粉症の話になったりして、鼻水が止まらない、とか、目が痒くて仕方がない、と言っている人が多い中で、わたしは花粉症の症状まったく出たことすら無いので、それまたスゴイねー、と言われたりする。

家族には、花粉症で苦しんでいる身内は結構いる、というか、ほとんどそうかなーと思うんだけれども、なぜかわたしは花粉症にはまったくかかっていない、いまのところ。

 

高校生の頃、白血球の数がいつも多すぎる異常値を示すので、検査のたびに再検査してください、と言われたものだ。あまりに数値が高いので、ちょうど風邪でも引いていたために上昇したのか、あるいはその数値は赤ん坊や犬とかでないと出ない値だというのを聞いた時には、我ながら笑ってしまったものだ。

レオはふつうの人間じゃないと思っていたが、やはり宇宙人だったんだ、血液の成分が地球人の正常値から外れてるんだから、やはりそうだったか!などと同級生からは言われたものだ。

それから社会人になってからも、健康診断を受けるとやはり白血球の値は、毎度かなり高い数値を出して、正常値にはおさまらなかった。喫煙をやめてからは、なぜか正常値におさまるようになったのが不思議である。

白血球というのは、外から入っていた異物を退治するために働く機能なわけだから、自分は警戒心が強い、異物を排斥する気持ちが強いからそうなっているのかな、などとも考えたことがあるが、いまは正常値になっているので、そのあたりの精神性のところも、学生時代とはだいぶ変わってきているのかもしれない。

 

コロナワクチンに関しては、接種会場で接種直後に倒れて救急搬送された人ですら、もしそれで亡くなってもワクチンが死因とはされないようだから、政府はなんの保証も結局するつもりはなく、いわば責任を取るつもりの無い無責任接種を、国民に喧伝してきたと言うしかない。

医療技術の歴史をさまざまに調べてみると、こうした事例は無数にあるように、いまにして思う。

レントゲンがレントゲン写真を発明した、というか、発見した際にも、その効用のみが喧伝されて、過剰にレントゲン撮影をすることの危険性は、あとになってから判明したという。

どんな悪影響が起きるのか、それは起きてみないとわからないし、もし起きたとしても、明確に因果関係があると証明されるまでは、効能あるものを止めようとはなかなかしないものだし、利権がからんでくると、それに関わる人ほど、危険を軽視して、あるいは目をつむって世間から隠して、そうして出来るだけ利益をむさぼろうとする、そんな悪行は数えきれないほど行われてきたし、いまの日本の為政者たちが、どれほどの責任感をもって、この政策を断行したかは、論じることすらバカバカしいほどだ。

自分が主導した政策が、国民に多大なるダメージや、経済的な損失を与えたならば、少なくとも自分の資産は全て売り払ってでも賠償するべきではないかと思うし、それをしたとしても許されない罪というものがあるはずだ。なのに、自分の財布のひもはキッチリと閉じたままで、国民の資産を無責任に使いまくる政治家とは、いったい何者なのか、と思わずにはいられないね。