ジョン・レノンの霊が、幸福の科学の支援霊の一人として、昨今、よく霊言をしてくれています。
幸福の科学の挿入歌などでも、ジョン・レノン霊による楽曲がいくつもあるようです。
以下、霊言から、いくつかの言葉を抜粋。
だって、大勢の人に、毎日のように喜びを 与えるっていうことは、そんな簡単なことではないよ。だから、失敗すればね、それは、「 銀座 で一人で歌っても、 誰 も聴いてくれないで 素通りしていくレベル」になっちゃう。それから「ドーム球場から人が 溢れて失神する」までの間には、だいぶ 距離 はあるんだよ。 その違いはね、「どのくらい多くの人を愛してるか」っていうことなんだよ。
繰り返して、復唱して引用する必要もないくらい、簡潔にしてわかりやすい言葉です。
毎日のように喜びを与える。コンサートを開けば、失神するほどのファンが現れる。
これは何故か、といったら、
それだけ多くの人を「愛しているから」
というのが、ジョン・レノン霊の答でした。
喜びを与えるのに失敗する、それに失敗すると、誰も聴いてくれない素通りされてしまうレベルに終わるだけのことで、このレベルと、ビートルズの実績との開きは、まさに天と地の開きがあるのは一目瞭然です。
どのくらい多くの人を愛しているか。
愛しているからこそ、その愛を受けて、多くの人が感応して、喜びを得るのでしょう。
本来、この地上で生きているのは、みんな、つらい、苦しいことだと僕は思うよ。だけどさ、この地上に生きててもさ、この地上に生きてる、その苦しさやつらさや悲しさをね、まあ、一時間なりとも忘れることができる。そういう夢の世界をつくり出すことができたらね、僕はね、その間、彼らを愛したことになると思うんだよ。 僕の「愛の定義」はそういうことさ。僕からファンのみんなへのプレゼントなのさ。
だから、僕はね、まあ、アーティストだけど、〝サンタクロース〟でもあるんだよ。〝サンタクロース〟として、みんなにさ……。
人生を生きるのは、つらいこと、苦しいこと。
それは多くの人がそうであって、だからこそ、そうした地上人生を生きる人たちに、つかのまの喜びをプレゼントする。それが、愛を与える、ということ。愛する、ということなんだ。
と、ジョン・レノンの霊は語ってくれています。
自分の人生を生きるだけでなく、誰かのためにお役に立てるような人生を生きたいものですね。
ささやかなものであっても、このブログ記事もまた、誰かにとって、善き何かのプレゼントとなるような、そうした記事の掲載でありたいものです。
ちなみに、今年のクリスマス、わたしなぜかサンタクロースの格好をして、とあるイベントに参加してほしい、サンタが合いそうだから! とか頼まれちゃっているので、
ジョン・レノンのこの言葉を範として、ブログ記事の更新に、サンタの役にと、頑張りたいと思っています。
既刊の「キリストの幸福論」、これは幸福の科学大学であるHSUでも使用されている、幸福とは何かを学ぶためのテキストになっているそうですが、
つぎのジョン・レノン霊のことばを読むと、キリストが上記の幸福論で語られている言葉と重なって、お二人の霊的関係性の深さを、あらためて感じさせられるものがあります。
だから、僕は、本当は「自分の幸福」なんて考えてなかった。
by ジョン・レノン霊言
その数すでに数百を超えていて、それだけ多くの個性霊が、ときを隔てて再度登場して、再霊言、再々霊言を行なってくれています。
しかして、同一人物の霊言なので、その主張は一貫していて、同じ個性を貫いている。
本当に、その霊が存在し、現にたびたび現れていることの証明であるのだ、ということ。
そしてまた、別々の霊であるように見えても、その両者は魂の奥においてつながっている。深い魂関係でつながっている、魂の兄弟姉妹、過去世の魂であったりする関係もあるようで――
ジョン・レノンの霊言、トルストイの霊言、それからまた〇〇の霊言、といった風に学んでゆくと、その奥深さがいっそう感じ取れるような、そうした学び方が出来るかもしれません。
最新の、ジョー・バイデン守護霊霊言と同時収録された、新ジョン・レノン霊言も、何を語ってくれているのか、見逃せない内容であることは必至です。
https://happy-science.jp/news/dharma-lectures/13056/
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