愛犬の可愛いところ、教えて!
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そんな日あるんだー、知らんかった。知らんことばっかりやー。
愛犬を飼ってたのは、もーー遥か昔で、大学に通っている時に亡くなってしまったんで、アレですが。
可愛いとこ。
昼間は庭の芝の上にはなして、自由にさせてたんですが、母が専業主婦なので。
そうしたところへ、学校が終わって私が帰ってくるじゃありませんか。
すると、わたしの姿を見つけるやいなや、飛びついてくる … のではなくて、
もう、おばさんくらいの年齢になっていた晩年の話ですが、
いちおう、わたしの存在に気が付く。子供の頃は大喜びして、身体をゆさぶってという反応だったんですが、
そこそこお歳をめしてからは、そんな歓迎をいちいちするのも面倒になったのか、
わたしが「クロ、ただいま」といって、一歩一歩近づいていくと、その近づき具合に合わせて、
伏せしていた身体をゴロン。
で、わたしが到着する時点では、完全におなかを見せて、さすってちょうだいポーズでした。
これ、毎回、こんな感じの歓迎でしたねー。
いちおう、おなかを見せてるということは、こちらを完全信頼していた、ってことでいいんですよね?
それとも、わたしを、おなかをさする召使いと勘違いしていたのかどうか。
当時のことを思い出すだけでも、なつかしい、クロに会いたいなー、と思いますね。