あなたのお弁当の思い出は? | 日本酒と甘酒 糀素弓(はなそゆみ)の一歩一歩

日本酒と甘酒 糀素弓(はなそゆみ)の一歩一歩

選りすぐりの日本酒や元気の素・甘酒で、疲れた心を休めてほしい。。。そんな願いを込めて2018年12月にオープンしました。
まだまだ赤ちゃんの店なので、皆さまから育てていただけるとありがたいです。

玄米せんせいの弁当箱 1 (ビッグコミックス)/魚戸 おさむ
¥540
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これ、マンガです。

美味しんぼで有名な、魚戸おさむさんが描いた漫画です。


すごくためになるし、感動するんですよね~ラブラブラブラブ

ただいま、6巻まで出ているようです。


さて、この本の主人公は、玄米先生という大学の先生で、農学部の学生を中心に

食をテーマにして、毎回お話が進んでいきます。


これを読むと、自然に自分たちの食べている物に対して、考えるようになります。



この玄米先生って、実はモデルがいたんです。

そのモデルは、九州大学農学部で先生をしている、佐藤剛史さん。


佐藤剛史さんは、この本↓を書きました。


すごい弁当力!―子どもが変わる、家族が変わる、社会が変わる/佐藤 剛史
¥1,575
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この本の中で、“弁当の日”を月1回あるいは2月に1回の割合で行った学校の紹介がされています。
大人が一切手伝わない“弁当の日”
これを行事にするには、どこの先生方にも大変な苦労があるようです。
親のいない子・・・
家庭環境により、弁当を作るのが困難な子・・・
親の反対・・・
怪我の心配・・・
それでも、出来ない理由を考えるのではなく、
どうやったらやれるのか、先生たちは団結して考えました。

自分の力で弁当を作った子どもたちには、

相手を思いやる気持ち

食材を大切にする気持ち

工夫する力

自信

など、驚くほどの副産物がついてくるんです!!

先生も参加するべきだと思う学校行事 ブログネタ:先生も参加するべきだと思う学校行事 参加中

先生と生徒が一緒になって実施する“弁当の日”


とてもいい思い出になりそうですね。



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