マヤ暦が教えてくれる、心の時代の手掛かり。 | そよぎめぐみブログ

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神仏大好き、お化けは苦手。何が見えても聞こえても、生きていくのだどこまでも。

ここに至るまでのお話は、
1つめ2つめ3つめ4つめ5つめ
やってますので、よかったら。

次に控える時代を前に、
マヤ暦にそのヒントがあるんですね。

心と向き合い、絡んだ糸をほぐす手掛かり。
その糸口をみつけるために、今度はマヤ暦の
しくみを、少しだけ掘り下げてみます。


マヤ暦では、生まれ日によって人のタイプが
4種類(細かく言うと20種類)に分かれていて。

その能力は赤、白、青、黄の色で表され、
4つ合わせると四コマ漫画で言う「起承転結」が
現れる感じになっています。

「コボちゃん」でも読んでもらえば一発ですが、
一応、詳しく言えば。

赤は、創り上げる力。スタートの力。
何もない所から何かを生み出したり、
何があっても生き延びようとしたりする、
強い命の力でもあります。

白は、つながる力。広がる力。
生み出された沢山の知識や、
人と人との間をつなげることで、
世界を広げ、レベルを上げていく力です。

青は、変わる力。変える力。
広がった世界は、そのままではいずれ、
退屈なものになるので、そこに刺激と
元気を投入して新しくする力です。

黄は、オチですね。まとめる力。
広がり、変化した知識や人の関係を、
みんなが納得できるような形にして
見せることのできる力です。


今の世界は、この4種類の人々が集まって
できあがってるんですね。なので、
人生での役割も、それぞれ違うんです。

色を調べるには、このサイト右側に生年月日を
入れるのが簡単です。実際は色だけでなく、
戦士だの鏡だのと、別の要素も出てきますが、
興味がある人だけ深入りして下さい(笑)。
ここでは触れません。

新しい世界に代わりきってしまう前に、
自分の色の特徴を理解して、受け入れて
ついでに努力もするのが、お勧めです。

それが、滝の流れに逆らわず、
ダメージを最小限にとどめる方法の一つと
感じられるので。


理解?努力?何それ!と言う話は
明日に続く(笑)☆