昨日から、やっと少しだけ、食べ始めてくれました。
ごめんね、ユッキー。
私はまた、沢山の猫をかかえ、
あなた達にストレスを与えてしまった。
この春、ミルクの仔猫、二組を事務所で育てた時には、
まだ大丈夫だった。その後、ノラ仔猫を３匹いれた時に、
リー君が絶食をした。熱もない、お腹も壊していないのに、
暗い場所に引き蘢り、でてこなかった。
その様子を見て、仔猫に貰い手がついたら、
これ以上、猫の保護を止めようと決め、
保護猫用のケージを空にしたのに。
今、また満員になってしまった。
それも病気の子ばかり。看病で私の時間の余裕はなく、
事務所猫とも自宅の猫とも、遊ぶ時間がなくなった。
ストレスを与えている。
ユッキーの一番好きな寝場所、日当りの良い部屋を、
保護猫用にしてしまった。
やっぱシェルターが欲しいな～
昨日、とても元気だった黒猫ボンが、
夕方から急に、昏睡状態にはいりました。
目も呼吸にも力がありません。
ケージの前に布団を敷くと、よろよろしながらも、
自分の力でケージから出て、毛布に潜っていたのに。
昨晩は途中で倒れた。そっと毛布の中に入れてあげると、
また昏睡状態となった。
たまに目を明けて、声のでない鳴き方で、私を呼びます。
抱っこしてと鳴く。ボンの望む限り、抱っこで看取ります。
もう延命はしません。このまま眠ってほしい。
こんな死を望む猫は、もとは飼い猫ですね。
沢山の愛情をもらって、飼われていたのでしょう。
どうして、こんな可愛い猫を捨ててしまうのか。
私にはわからない。