あれ~
何があと1匹だったのかな~~~
はぁ~~~~
まぁ~いいか~
猫ボラ、仕事じゃないんだよ!
ボチボチやれば、いいんじゃないの。ふん!
2009年9月29日「仔猫が生きていけない理由」
私が12年、継続してTNRをおこなっていた、
小さな公園で去年の春、仔猫が2匹、生まれた。
その姿を見た時には、ショックでした~
その近辺の猫の不妊手術は、全て終わっている。
安心、安心と思っていた。
母猫はどの子?どこから来たの?
仔猫を保護するべきか、成猫になるまで待つのか。
相当、考えましたが、保護はしなかった。
気持ちの余裕が無かった。
夏、仔猫2匹のうち、1匹が事故死。
あわてて母猫を捕獲し、手術をうけさせた。
「捕獲するのは、あと1匹」
仔猫、大きくなったら、捕まえるつもりでした。
オスだから、急がなくても大丈夫。
あと1匹だから、何時でもOK!と、
思っているうちに、TNRの後、耳が裂けて可哀想にと、
餌をあげる方に飼ってもらった「モモちゃん」が
突然、現れた。
サビ色猫はメス!絶対に捕獲しないとダメ。
すぐ捕獲する。その猫が出産した後と聞き、
またまたショックを受けた。
あと1匹のはずが、1匹、追加となり、
何匹かは分からない、仔猫の数がプラスになった。
後、何匹?何時、でてくるの?私の脳の中は、
計算できない数がグルグル回っていました。
でも今回、育った仔猫2匹の手術を
無事に終えることができ、
おまけに飼ってもらえて、万々歳の中、
公園に、黒猫ボンが行き倒れていた。
はぁ~~~(/_;)/~~エンドレスやな~
去年の春、仔猫発見から、1年8ヶ月が経過。
私の中には、常に「あと1匹」なのです。