サタンに付け込まれないようにするには

今日は、ソウル・セラピーに定期的に通ってくださる方を対象にしたワークショップでした。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

今回のWSの担当は、永福サロンの上田喜久子（母です）でした。

今日のテーマは、サタンについてでした。

わたしたちには、原罪と呼ばれるものがあります。

原罪は、アダムとイブがエデンの園に住んでいたときに、ヘビにそそのかされて、神から食べることを禁じられていた、善悪を知る木の実を食べたことと言われています。

神に背いたことが、人間の罪の原点なのです。

このアダムとイブをそそのかしたヘビが、サタンの化身と言われています。

私たちは、神の子であると同時に、この原罪も持っている存在なのです。

原罪を持っているがために、日々サタンに影響されやすい状態になっているのです。

そのことに気づいて、サタンに付け込まれないようにする秘訣を教えてくれました。

目に見えてわかりやすいサタン

・何でも自分の思う通りにしようとする人

・思い通りに行かないと、当たり散らす人

・地球は自分中心に回っていると思っている人

・誰に対しても横柄な態度をとっている人

目に見えてわかりやすいサタンに、どう対応したらいいか

・避けられる相手ならば、近寄らない

・家族や職場など身近にいて避けられないときは、その人の中のサタンに対して、毅然とした態度で対応する。初めは抵抗するが、ひるんでくるので、毅然とした態度のまま、その人のために、愛をかけ続けて祈る。

どういうときに、サタンに付け込まれるか

人を憎むとき

サタンに付け込まれないようにするには

嫌なことをされたときに、「嫌だ」と感じるのは、自分の中に同じものがあるということ。

そのため、その人のために祈ることで、自分と相手の中のサタンを浄化してもらえる。

結局、迫害する者のために祈ることこそが、サタンに付け込まれない唯一の手段。

後半のワークでは、心と体と魂に愛と光を注ぎ、参加者皆さんの中にいるサタンを浄化しました。

サタンの付け込み方は、本当に人それぞれ。さすが賢い！と妙に感心してしまいました。

今回も浄化がすごかったです。

自分がどういうきっかけにサタンに付け込まれやすいかがわかると、そこで愛をかけてその想いを溶かすことができますね。

今回も、しばらく浄化は続くと思いますが、ご参加の皆さん、たっぷり愛をかけて溶かしていきましょう。

今日も、心と魂に愛と光をいっぱい入れて、想いを溶かしてくださいね

神様、今日もありがとうございました。

今日も、心と魂に愛と光をいっぱい入れて、想いを溶かしてくださいね

神様、今日もありがとうございました。

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