色々と感慨深いひととき・・・。゚(T^T)゚。。
先週の土曜日・・・。
新たに増えたお気に入りの絵本。
コレ!!(せなけいこさんシリーズ)
今では、かなりの絵本を持っている彼女だけれど・・・。
せなさんの絵本は・・・。
2歳の頃、歯磨きを習得して欲しくて選んだこの1冊だけだった・・・。
(ご存知の通り、小悪魔の本棚にぶっちぎり多い絵本は「う○ち」関係の絵本)
保育園の本棚には、せなさんシリーズの絵本が沢山陳列されており・・・。
調理実習や雨の日など、毎日のトピックに合わせて教室の棚に展示。
その中でも、せなさんの絵本が良く飾られている記憶。
(この独特な切り絵の挿絵がほっこり優しい気持ちになれる・・・。)
保育園で慣れているせいもあり・・・。
絵本を買いに行くと、やっぱり新刊などの目新しい絵本を選ぶ小悪魔・・・。
だから、買うタイミングを逃していたというのが持っていない理由だった・・・。
(小悪魔の年令になると、私が促す云々よりも、自分で選ぶ様になる訳で・・・。)
てな訳で
土曜日は、親子共々とっても嬉しかったというのが正直な気持ち・・・。
(土曜日だから1日位は仕方ないとはいえ、9:30にベッドに入ってから、何度も繰り返し読み続け、最後にはパパに「いい加減にしなさい!!」と怒られ強制消灯@12:00←どれだけの食いつき???)
理由は、絵本を読みたかった事よりも・・・。
憧れのお姉ちゃん達の存在が大きい。
過去記事はコチラ今の小悪魔にとっては・・・。
この姉妹の存在の影響力が大!!
(立ち振舞、洋服、学習、運動全てが憧れの的!!←実際親の目から客観的に見ても、絵に書いた様な姉妹である事は確か!!←できる事なら、小悪魔にもこんな女の子に育って欲しいと願う)
実は、これらは姉妹達からのプレゼント。
(今年小学校に上がった妹ちゃんがさすがに読まなくなってしまったとの事)
姉妹母もせなさんシリーズは大好きだったらしく・・・。
:「かわいいよねぇ~」と盛り上がってしまった・・・。
「ちいさなたまねぎさん」
じゃがいもさんがねずみにかじられて泣いていました。そこで、玉ねぎやニンジンやおナベたちが協力して、悪いネズミをこらしめるというストーリー。
(じゃがいもを守ろうとキッチンの道具達が力を合わせて奮闘する絵が抜群に可愛い)
「おばけのてんぷら」
うさこは山で、こねこくんがおべんとうを食べているのにであいました。おかずは、おいしそうなてんぷら。うさこはさっそく、自分でもつくってみることにしました。「ああおいしい。てんぷらってだーいすき。」うさこがごきげんでてんぷらをあげていると、においにさそわれて、山のおばけがそっとやってきました。(うさこのモデルは、作者の長男がモデルらしい)
「ぼくはかさ」
自分の物は大切にしないと、ホントに泣いているかも?と教えてくれる。せなさん独特なタッチの優しいストーリー。
実は、これらを頂く先週まで・・・。
暗記するのでは状態で読み続けていたのが・・・。
(実際、表紙を見るだけで、ストーリを覚え、お経のように唱えている←怖いよぉ~)
コレ!!(プリンセスシリーズ)
これらも全て姉妹達が直接プレゼントしてくれたもの・・・。
(勿論彼女達のママがプレゼントしてくれたのだけど、かたや「これ、○○○ちゃん好きかな?」と一生懸命に選んでくれ、小悪魔は小悪魔で直接お姉ちゃんから手渡されたのが嬉しかったらしい)
私もそうなんだけど・・・。
絵本を購入する度、最後の裏表紙に購入した日付を記載している。
頂いた絵本にも、最後の裏表紙に日付が記載しており・・・。
何となく感動したりなんか。
(一緒だなぁ~なんて)
単行本なんかは、全く気にならないのだけど・・・。
小さい頃に読んだ絵本は、ただの本というよりも、
その時々のシュチュエーションなる思い出が沢山詰まっている
(トイレを覚える時、歯磨きを覚える時、好き嫌いなく食べる事を教える時など、その場その場で自分が直面した時に絵本から教わる様に誘導した・・・。)
だから、単に絵本を頂いたというよりも・・・。
姉妹達が成長してきた課程を引き継いだ感覚????
オーバーかも知れないけれど・・・。
それらの色々な思いを想像して、嬉しかったひととき・・・。
(ふと、藤原先生のコラムを思い出す←過去記事はコチラ )
今では、かなり難しい本を読んでいる彼女達・・・。
姉妹母曰く、算数にしても英語にしても全ては国語力・・・。
読書の時間だけは持ち続けて欲しいと・・・。
(これまた藤原先生も言ってたなぁ~←過去記事はコチラ )
- ともあれ・・・。
- 常に目標としている姉妹達の存在に心から感謝・・・。
- (母達は常にくだらない会話をしているけれど、どれだけメンタル的にも助けられている事か)
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