修了式で、もしかして『あなたに、会えて…』 | sara sara

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時はさらさらと流れていきます!小田さん思い出記録。

 保育所修了式を間近に控えた娘。
 仕事から帰ってきた私に早速話しかけてきました。

 「おかあさん、今日、保育所で『言葉にできない』がかかったんよ」

 ええ何ですって。やっちゃん、詳しく話を聞かせてちょうだい。

 「もしかして、修了式で流れるのそうだったらどうしよう、キャーっ(勝手に錯乱状態)ホールの練習中に流れたの?」

 「ううん、みどりぐみ(娘たち年長さんのクラスです)の教室でだったよ」

 「うーん、微妙なセンだなー。修了式するホールで流れてたんならカクジツなんだけど。ねえ、曲だけ?小田さんのうたも流れた?」

 「音だけだった。小田さんのうたはきこえんかったよ」

 年長さんだからお昼寝時間に流すオルゴール音楽じゃないし、修了式に流す曲を先生たちが選んだりしてるのかしらいやいや、給食中にもフツーに音楽流してたような…あ~わからん

 だけどもし修了式に『言葉にできない』が、インストゥルメンタルだとしても流れたら。

 「母さん、泣いちゃう
 と、娘をぎゅー。

 そして昨晩。

 「おかあさん、今日はホールでの練習で○○ちゃんがしゃべるとこで流れたわ」


 間違いないー

 修了式に。
 子どもたちの言葉と共に(何曲かの中の一曲らしいですが)。

 小田さんの曲が。

 母さん、想像しただけで泣けます

 修了式が非常に楽しみになってしまいました…。不謹慎この上ないですが、許してちょうだい。

 どうか、変更ありませんように