前の記事
にあった
ティートゥリーオイルの使用について
もう少し詳しくUPしますね。
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うがい用
<用意するもの>
・精油ティートゥリー
・水
<作り方>
水100mlに対して、精油2滴ほど。
基本は全体に対して1%目安。
口腔内なので1滴スタートが安心かしら。
味、香りに慣れたら2滴使用で大丈夫。
センシティブな方は気をつけて。
使うたびに良く振って。
うがいだけでなく、口の中の清浄にも。
モンダミンなど 刺激的すぎて苦手なので
ワタシはこれを愛用しています。
以前、こちらの記事
でもUPしています。
エアフレッシュナー
<用意するもの>
・精油 ティートゥリー
・水
・(無水エタノール)
<作り方>
スプレー容器に
水100mlに対して
精油10滴ほど
よく振って、使用。
無水エタノールがある場合、
全体量に対して10%の割合使用。
エタノールに精油をたらし、よく混ぜたあと
水を加えてください。
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とはいっても、私は家で作るときは 完全に目分量。
エタノールも、いれたり、いれなかったり。
別のオイルであれば
ユーカリ、ニアウリもオススメ。
口腔内に使用する時は ティートゥリー限定で。
インフルや風邪に罹患し、お風呂入れない!となったとき、
フットバス(足浴)やハンドバス(手浴)するのもいいですよ。
洗面器などにお湯をはり、
そこへ精油3滴程度。
いい香り~とともに、
ぽかぽか温まるし、気分スッキリ!!!
旅先でフットバスをするために持参するのが
ビニールプールのような、無印良品のフットバス。
空気で膨らませるタイプ。
模様もなくシンプルで、1番好き。
他には、アフタヌーンティー、ボディショップなどでも
販売されていました。
(最近みてないけど、売ってるかな?)
<注意>
お肌が弱い方、妊娠初期の方などは ご注意ください。
精油の作用には
皮膚から浸透する通経作用や、
鼻の粘膜を通って血液に入ったり、嗅覚を通して脳へ働きかける作用などがあります。
これらの作用によって、心身へと働きかけるのです。
精油の品質もしっかりみてくださいね。
ロットナンバーや、成分表が添付されていますか?
雑貨屋で販売されれている安い「アロマオイル」には
いろいろ混ざっている場合があります。
それが脳や体へ巡ることを考えたら・・・・
精油は決して安くないけど、
長い目で考えたら 高くないです♪