「お~いお茶!」って、お母さんはお茶じゃありません(^o^) | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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● 「お~いお茶!」って、お母さんはお茶じゃありません(^o^)

 

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こんにちは 三浦真弓です。

ものすごく暑くなってきますと

作って置いたお茶が、あっという間になくなりますね。

 

先日、ネット上で、

子どもからお茶をリクエストされたときの「しつけ」について

話題になっていました。

右「麦茶くださいでしょ」“子どものしつけ”に賛否

 

話題になっている話以前にも、

子どもの友達が遊びに来て、お茶(か、ジュース)を出したときに

何も言わずにゲーム画面を見ていたので注意した!

みたいなことを、あげている人もいましたが…

 

子どもって、

単語でしか話さないとき、ありますからね。

 

「お茶が、なに!?」

「お茶ください~って言ってね」

 

と、確認したり、どのようにしたらよいか

見本を見せるのが良いです。

 

 

暑くて、子どもの方も、

ぶっきらぼうな言い方になるかもしれません。

 

正面から注意するよりも、

いい感じにかわして、注意できたらなと思います。

 

お茶ががほしいときだけでなく、

冷蔵庫で冷やしていたお茶が、

なくなりそうなときもね…

 

優しいお母さんを発動させずに

(させても悪くはないけど)

対応するのも、ありですからねー

右それは、優しいお母さん!?

 

 

日頃の親子の会話で、

つい正面から、やりとりしがち…

他の方法はないのかしら?と言う場合は

こちらで、ご相談いただけます。

 

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