こんにちは! 三浦真弓です。
温かくなるかと思ったら、まだまだ風は冷たいですねー。
部活動に一生懸命の次女のために、お茶は麦茶にしようかなと思ったのですが、まだ、ほうじ茶のままでいいや…と思っています。
みなさんのご家庭は、お茶は、どのように用意されますか?
今どきは、2Lくらいのペットボトルで購入される方もあるでしょうか。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150325/21/sophia-mayu/a9/31/j/o0400026713255627983.jpg?caw=800)
やかんで、お茶を沸かしているお宅もありますよね。
さて、そのやかんで沸かしているお茶ですが、気づくと、なくなっていたようです。
お茶を飲もうと思っていた子どもが
「おかーさん! お茶、ないじゃん…(`ε´)」
と言いました。
日頃、そんなシーンでは、どのようにお返事していますか?
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?
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家族のお世話を一生懸命されている方だと
「あら~ごめんごめん」
なんて言いながら、慌てて、お茶を沸かし出すかもしれませんね。
場合によっては、
「お母さんも気づかないことがあるから、お茶がなくなりそうだなーと思ったら、ちゃんと教えてよね」
なんて言われる方もあるかもしれませんね。
優しいお母さん、子どもたちは大好きです(*^_^*)
でもね、子どもが思春期・反抗期に入ってきたなーという年齢のお子さまには、違う答え方もありますよ。
「お茶、ない? じゃあ、自分で作っていいよー」(笑)
ここでのポイントは
「自分で作っていいよー」
です。
「○○ちゃんが、作って~」
「ないと気づいた人が、次の人のために作ろう」
なんていうのは、反抗期の子どもの神経を逆なでします。
そんなことくらい、子どももわかってるんです。
でも、
自分が飲もうと思ったら、ない。むかつく! 作っておけよ!
ということで、
「お茶、ないんだけど?(#`ε´#)」
っていってるンですよね。
なので、
自分で作っていいんだよ~いやなら、ママが作るまで待っててねー(* ̄Oノ ̄*)
それでいいんです。
ましてや、
子どもが欲しいときにお茶が切れてるなんて、母親として、失格かもしれない…
なんてことはありません!
家庭科で調理実習してるんだし、お湯くらい、沸かせますよ♪
いつまでも、子どもが小さかったときみたいに、つい、お世話しちゃうわ…と言う方のために、こちらで親としての、立ち位置の切り替えポイント&切り替え方法をお伝えします(*^_^*)