● 人間社会は3人からっていうけれど…
こんにちは! 三浦真弓です。
昨日は、貿易ゲームを開催いたしましたー!
ちまたでは、インフルエンザが猛威をふるっているところもあり、ご本人だったり、お子さまだったりの体調不良に、泣く泣くキャンセルの方も…涙
ということで、今回の貿易ゲームは、社会を作る最小単位の3人で国を運営していただきました。
国連は、もちろん、柴田朋子さんです。
各国が指定されて…
いよいよゲーム開始!
・・・始まったよ(・_・;)・・・
なにげに静かな皆様。
そう、今回、お一人をのぞいて、初めて参加&始めましての方同士!
スタートは静かですよね~。
ある程度、世界の状況が分かったようで、動き出す人々…
でも、静か…
この動きの静かさは、お部屋の広さに問題があるのかなー?
もっと広いお部屋だったら、みんな活発に動くのかなー?
そんなコトが気になり、朋子さんに、こそっと相談!
「いや?最初のタネカフェの方が、外のテーブルの人たち、狭かったと思うし、中の広いテーブルにいた人がよく動いていたかというと、そうでもなかったよね」
参加者さまの動きの静けさは、お部屋の広さとは、それほど関係がないようです。
国民は、社会のはじまりである3人だけだったのですが…
始めましてということもあってか、じっくり話し合いができたような、そうでもないような!?
途中、ポイントポイントで、世界を揺るがす動きがあって、わりとヒマだった世界銀行は
「あ、○○さん、○○を目撃した!」
「わ! ○○さん、その情報、全世界に流すんだ…笑」
「○○さんは話の途中で、去っていったなぁ…」
などなど、観察させていただきました。
全体が見える場所にいると言うことは、本当に状況がよく見えます。
日常でも、そういう位置に立って見てみたいものです。
ゲームが終了し、結果発表の後、ふり返りの時間に…
自分が何かに集中していると、見ても自分事と思えずという場面がたくさんあったようです。
どのようなふり返りになったのかは、国連柴田朋子さんの記事をご覧くださいね。
いろいろなご指摘を受けて
あ!そういうこと!? だったら…
なんて発言がジャンジャン飛び交ったゲーム後でございました。
時間がたつごとに盛り上がってくださる皆さんのおかげで、無事、お昼の時間に。
このお昼の時間、鋭い質問を朋子さんに浴びせる参加者さま。
そして、その話を横で聴いていただけなのに、ぐさぐさと矢が刺さってしまった参加者さま。
ゲーム終了後も、朋子さんの話を伺いながら、自分の行動のいつものパターンや、これまで育ててきた思考のクセなどをふり返っていらっしゃいました。
気づかれたことを、ぜひ、日常生活で活かしてくださいませ♪(私も…滝汗)
今回は、本当に泣く泣くキャンセルになった方がたくさんいらして…
リクエストの声もいただいているので、また、朋子さんにお願いしようと思っています。
新学期が始まってからかな~。
ぜひぜひ、リベンジの方もお出かけくださいね。
今回のご参加、ありがとうございました。
そして次回の開催は、こちらから優先的にご案内させていただきますねー!