土曜日は私の希望でルーブル美術館に行ってきました~♪
(ママンごめんなさい!!)
ルーブルは建物の雰囲気とかも含めて、大好き
前回は近所に泊まってたくせに1度も行かず今回は2度目の訪問です。
まずはチケット購入。
2人とも童顔なので、年齢チェック入りました。。。
虚偽申告すれば安く入れたかも。
まず向かったのはドゥノン翼の1er étageにあるグランド・ギャラリー。
ルネッサンス期の絵画、中でもラファエロの絵画が大好きな私にとってはここが1番快適な場所。
ラファエロの描く女性が1番美しいと私は思います。
私の1番のお気に入り『聖母子(美しき女庭師)』です。
一応、モナリザもちょこっと覗きに行ってきました
人だかりがすごいので早々に退散しましたが、やっぱり私はラファエロが好きです。
ぼんやりと歩きながら絵を見ていても「これ、いいな」と思うと大体ラファエロなんですよ。
端から端まで時間をかけてじっくり見ました。
グランドギャラリーに時間かけすぎて、ここを見ただけで午前中終了。
おなかがすいたので、ランチを食べに行きました。
私のブログでもパリに行くたびに出てくるアンジェリーナ
です。
ちょっとルーブルからは歩くんですけどね。
ここの支配人さんがいかにもパリのディレクトールという感じ。
感じがいいのに威厳があります。
ピシッとしていて素敵なんです
支配人さんを見に行ってるのかも。。。(今回も折り目ただしく素敵でした)
幸い土曜のお昼だったのに並ばずに入れました。
アンジェリーナ・クラブサンドウィッチをオーダー。
ケーキが有名なアンジェリーナですが、サンドウィッチもおいしいんですよ。
デザートには彼がチョコレートケーキ
私は定番ですが、モンブランを。
久しぶりにモンブラン食べましたが、おいしいですね。
ボリュームあったけど、全部たべちゃいました。
近所のテーブルにはフランス人夫婦。
支配人さんが来て何か話していると思ったら、イースター休暇で田舎からパリに出てきたこのご夫婦。
入口で係の人の案内を待たずに勝手に席に座っちゃたんだそう。
実は私たちがデザートを食べている時間は、けっこうお店も混んできていて入口付近には行列が出来ていました。
あれをすり抜けて来ていたんですか…
支配人さんも困り顔でしたが、もう座っちゃってる人に「また並んでください」とも言えず…
そしてなぜかヴィノワズリー(クロワッサンやその親戚のようなパン)をオーダーして、「小さいわ」と文句を行って帰っていきました。
田舎のオジさん・オバさんってある意味最強かも。
まぁ、近所の席では色々ありましたが、ケーキも美味しく優雅な時間を過ごせるお店だと思います。