感情と身体の臓器の関係 | 幸運体質の作り方 by孫将人

幸運体質の作り方 by孫将人

スピリチュアルで読み解く不幸な人の特徴と幸運体質の作り方


幸運体質の作り方 by孫将人
孫将人、過去コラム 2011年8月25日発表
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☆孫将人(そんまさと)コラム
前回のおさらい
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○ 悩みが出てきたら風水
(流すもの、留めるもの)のバランスを意識してみよう。

きっと解決策が自分で見つけられます。

○人間関係ではどのグループ(派閥)にも、のめり込まず
風通しのよい雰囲気を保ちましょう。


せっかくのよい知恵、出来事、チャンス(流れ)も
それを受け止める(留める)準備ができていないと
フイにしてしまいます。


ラッキーなこと、幸せ、豊かさを求める気持ちは
よいことですが、それをご自身に受け止める準備が
できているか、ご自身でチェックする習慣をつけてください。


と、前回はお伝えしました。

風水のシンプルな法則をもう一度思い出してください。


●風(流れ、デトックス)
●水(受け止める、留める、準備する)

です。


例えば、いいところまでいくのに
最終的に、話が流れてしまう(風)ということが多い場合


●水(受け止める、留める、準備する
↑を意識してみてください。


風というのは、勢いがあるため
話自体は、トントンと進みます。


その一方で、水の性質である「受け止める、準備する」を怠ると

風と水のバランスが崩れて
風の性質が優(まさ)り、流れてしまうというわけです。


ですので、こうした場合は
自分の中でダムを作るような感覚で
準備をしてみてください。


例えば、大きな仕事が決まりそうなときは


○資料をまとめる。
○仕事が決まった後のフォローを
どうするかのしっかりと流れを決める。

などの下準備をしておくことです。


逆に、準備はできているのに
なかなか外からの流れがないときは

風の「流れ」を意識して
積極的に行動することで

風、水のバランスを取り
願望をスムーズに実現することができます。


ぜひ、日常生活の中で

●風(流れ、デトックス)
●水(受け止める、留める、準備する)

この2つの基準を意識してみてくださいね。

何事もバランスが大切なんです。

というお話でした。


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☆孫将人(そんまさと)コラム
「怒りのエネルギーは身体のどこに溜まる?」
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今回は、感情と臓器の関係について解説しますね。


そもそも、感情と臓器とどう関係があるのかな?

と思われたかもしれませんが

スピリチュアルな世界では、古くからその関連が指摘されています。


現在医学で、分かっているのは

過度の緊張により、胃潰瘍になることぐらいですが


実際には


○悲しみは肺
○喜びは心臓
○怒りは肝臓、腰
○恐れは腎臓


に関連があると言われています。


もちろん、喜怒哀楽がダメなのではなく

それが過剰になると


それぞれの臓器に過剰にエネルギーが留まり
臓器本来の機能を果たしづらくなるのです。


例えば、

怒りは肝臓に関連があるとされていますが

怒りを静めるために、お酒を飲むと
さらに肝臓を傷める結果になりますね。


あるいは、悲しみすぎると呼吸が浅くなり
全身にめぐる血液中の酸素量が減ってしまいます。

喜ぶことは、よいことですと

それが過剰になると(はしゃいでいる状態が続くと)

心臓のエネルギーを傷めることになります。


喜びはよいことですが

興奮した過剰なものではなく
穏やかに押し寄せるあふれ出るような喜びが
身体にも負担がないといえます。


前回もお伝えしたとおり、バランス・中庸(ちゅうよう)を
意識すればよいのですが

自分でも気づかないうちに怒っていて
それが知らない間に、肝臓のエネルギーを消耗しているということもありますので

やはり日々浄化を心がけることが大切になります。


身体と感情の浄化には
Kaoru先生の天の雫(あめのしずく)が
とてもよいのでぜひ、お試しください。


「自分には、浄化なんて必要はない」

と思っていても、天の雫(あめのしずく)を飲んで
身体が軽く感じられたら、知らないうちに
過剰な感情が身体のどこかに溜まっていた証拠ともいえます。

前回の風水の法則を頭に入れてお読みいただくと

「なるほど」

と、分かりやすいかと思います。


特に優しい人は

自分がものすごい怒りのエネルギーを抱えていることに


気づかない場合が多々ありますので


ぜひ浄化を心がけてみてくださいね。


☆─今回のポイント─☆
○感情と臓器にはスピリチュアル的に関連があると言われています。

○悲しみは肺
○喜びは心臓
○怒りは肝臓、腰
○恐れは腎臓


○喜怒哀楽はよいのですが、何事も中庸を意識することが大切。
○過剰な感情エネルギーは、臓器本来の機能を低下させてしまう。
○身体と感情の浄化を心がけよう。
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あなたがさらに幸せに豊かになることを応援しております。

孫将人

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