朝時間 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで30年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

今年は、12時前には寝ようと宣言したにもかかわらず、気づくといつも午前2時、3時。考えてみれば、一日2時間、365日これを続けると730時間。それを24時間で割ると30,41… つまりちょっとした寝不足はたまりにたまって本来なら休めるはずの体を1カ月分寝ずに駆使していることになる。あちゃー
 
そりゃあえらいこっちゃ!
 
この1,2年一気に体力が落ちたと思う。(しかも乳幼児からウイルスをやたらもらった)やっぱり年ね。とはいえ、一般の50代よりは十分に元気だとは思うが、それは個人差。
 
話は基、夜中まで何をしているのか?といえば、仕事や空手の稽古を終え、帰宅、夕食が済んでからの片付け。それが終わってから自分のしたいことをしようと思うから、遅くなる。
 
やりたいことがありすぎて時間が足りない。
 
それは事実。
 
一日24時間。与えられた時間は皆同じ。そこでどれだけ楽しむか。やりたいからやる。いい大人が抑制きかないのか?(爆)とはいえ、何事も長く続いている。それは自分でもすごいと思う。好きだから続けられる。文句は言わない。無理はしない。ただ、その無理も個人差がある。他人様に無理に見えても私にはできることもあるし、その逆もあり。
 
ただ、やはりその時間を夜にではなく、朝に持っていくべきか(今更💧)…朝起きられるかあ?
 
時間の使い方は、命の使い方。さすがにアラカン、いい加減きちんと改めないとな…