こんにちはo(^▽^)o
北海道滝川市(たきかわし)、砂川市、深川市の
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全肯定!心理カウンセラー
○っとレッスン認定講師、笑顔ママ認定講師
菊池 そのみ(そのちゃん)です。
日本ハムがリーグ戦優勝王手となりました~(パチパチ)
今年はほとんど野球を見てないから、放置ぎみなんですけど、結構連勝が多かったですね。
栗山監督になって、選手への熱い思いが届き、ようやく叶う時がきたのですかね~~。
良かった、良かった。
いつか、野球の応援に行きたいな~~。
さてさて、子供がお腹の中にいた時、親の役目は「子供が困った時に助けられる親でありたい」と思ってました。
でもこの言葉に自信はありませんでした。
「本当に助けられるかな~」そんな思いもありました。
しかし、子供が生まれてからは、子が困らないように親が予測してアドバイスするようになりました。
子供の意志を尊重しようと思ってたのに自然とそうしてたのです。
「あの職業は苦労しそうだから、辞めた方が良い」
「こうした方が子供のためになるだろう」
「習い事も沢山したら刺激になるだろう」
「こうやったら、幼稚園の先生に注意されるから」
「こんな事したら友達いなくなるよ」
習い事も、友達関係も、幼稚園での事も、子供が学んで過ごす、経験しながら学んでいく場なのに、子供の失敗を恐れ、「親が前もってアドバイスすれば、子供の失敗も少なくてすむだろう」と思ってました。
これ、子供の意志を小さくしてる事なんです。
子供のためを思って、親が親切にアドバイスする。
失敗しないようにするために・・・・・
失敗はね、しない方がいいかもしれません。
でも、失敗して学びが大きい事もあるんです。
実際経験して学ぶ。
心で感じて、学ぶ方が学びになったりする事もあります。
ある日、相談者さんがステキな事を言ってました。
「子供が失敗してもいいと思うようになってから、イライラする事が減りました」
これって大切な事だな~~と思ったのです。
失敗しないように、失敗しないようにと強く思えば思うほど、チカラが入り、「どうして出来ないの?」「前もこう教えたのに」・・・と、イライラしてしまう事があると思うのですが。
「失敗して学べば良い」と思うと、子供も自ら考えるようになるし、親も見守る事が出来るようになるのかな?と思いました。
これね、親自身も自分に失敗しないように、失敗する自分に×をつけてると、自然に子供にも失敗しないようにアドバイスしがちになると思うんです。
そして、失敗した子供に注意をして、「どうしてこの子は・・・」と思う。
自分自身に失敗しても良いと思えば、失敗して学ぶものなんだと思えば、子供にも失敗に対してイライラも減ると思うんです。
「こぼしちゃったんだね~」
「間違えたんだね~」
「友達とケンカしたんだね~」
と、声かけも変わってくると思うんです。
ただ、叩く、無理やりおもちゃを取り上げる、蹴るなど、暴力につながる事はシッカリ、注意する事は大切かと思います。
命に係わる事はシッカリ説明して、伝える事は大切かと思います。
子供のためと思ってたのに、実は失敗に恐れてたためにでてきた、イライラ。
自分の子供には失敗してほしくないし、成功して育ってほしいと願うものですが、言っても解らない事が多々あると思うので、経験も必要な時があるかもしれません。
成功は失敗しないと成功しない事があるという事だと思うんです。
なので、まず、「小さな失敗はしても良いよ」と、自分に言い聞かせるといいかもしれません。
小さな失敗だと大丈夫だと思えるかな?
例えば、
買おうと思ってた物を忘れてもいい。
味付けを失敗してもいい。
掃除を1日や2日くらいしなくてもいい。
子供に持たせる物を忘れてもいい。
などなど・・・・
自分をゆるくすると子育ても自然にゆるくなっていくものだと思います。
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