ちょうど今ごろ、学生時代の最後の春休みを送っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？
「学生時代最後」でなくても、中学や高校最後の春休みを卒業式が終わったら過ごすことになりますね。
そんな皆さんに贈る曲・・・
ってその年代の方は
この記事ご覧になっていませんね
。
では、気を取り直して。
「最後の春休み」を懐かしい過ぎし日のこととして、
胸キューーーンに思っている方々に贈る曲。
ハイ・ファイ・セットの「最後の春休み」。
作詞・作曲：松任谷由実さん。
１９７９年７月に発売したアルバム「閃光（フラッシュ）」に収録されている曲。
つい先日記事にした「スクールバンドの女の子」
も収録されているアルバムです。
この曲、楽曲提供をしたユーミンも歌っていますね。
曲の調子は春休みを思わせるどこかのどかなものですが、ちょっぴり甘い感傷が漂っていますね。
詩はこれがまた、胸キュンなフレーズがこれでもか、これでもかと、もう、てんこ盛り。
全部ご紹介したいところですが、あげていくと全ての歌詞をそのまま載せることになってしまい、具合が宜しくありませんので是非この曲、聴いてみて確かめて下さいね。
比較的ポピュラーな曲だから耳にする機会はたくさんあると思います。
ひっそりとした春休みの学び舎。
いろんな想いが込み上げてきて泣きたいような気持ちになるのですね。
そしてその想いをその時その場所で噛みしめていたいっていう気持ち。
わかるわ～、っていう方、たくさんいらっしゃるでしょうね。
そうでしょう、そうでしょう・・・。
憧れの人。
言葉を交わす機会なんてほとんどなかった、なんて。
あります、あります。
♪アルファベットの名前順さえ
♪あなたはひどくはなれてた・・・
そう、そう・・・
って「アルファベットの名前順」だなんて、
なんてハイカラな。
私の学校では「５０音順」でしたよ。
でも憧れの人とは「５０音順」でも随分離れていましたね。
♪たまに電車で目と目があっても
♪もう制服じゃない・・・
今までは制服をみたら「同じ学校だ」って思ってもらえたけれども、もうこれからは・・・。
試聴はこちら
でできるようですよ。（試聴サイトにリンクしました。３月３日２０時５０分）
９’ｓ Ｃｌｕｂ
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