野菜の食べ方良い例/悪い例3ー2 | ソーシャル元気人のブログ

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健康ワンポイント・アドバイス

<野菜の食べ方良い例/悪い例>



2)加熱&オリーブオイルでトマトの

 リコピンを逃さず摂取


サラダはもとより、採りたてをそのままガブリ!

なんてシーンも目に浮かぶトマトですが、

生のまま食べるよりも栄養効率の良い食べ方が。


その方法は加熱。

トマトの赤い色素、リコピンは抗酸化作用があり、

生活習慣病予防に効果が期待されています。


加熱したトマトは、通常細胞壁内に隠れている

リコピンが表れ、生のまま食べる時の23倍量を

吸収できるのです。


リコピンにはもうひとつ、

栄養効率の良い摂取方法があります。


リコピンは油溶性なので、

油と摂取することで吸収効率が上がります。


オリーブオイルはエネルギーとして消費しやすく、

カロリーの心配も少なく済みます。


イタリアンのレシピがハマりそうです。



明日に続く