ひねくれものの親不知 | 自由なふにゃの日常

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ども、電気屋さんのマッサージ機にかかって販売員のおじさんにつかまってた清菜です。



誕生日は…22歳にと言うよりも、気持ち的なこともあって友達に祝ってもらいながらサンドイッチをテイクアウトし、公園で食べて黄昏てました(笑)けしてセレブとかではないですが、オープンサンドはおいしいですよ~☆作ってお外で食べるのが良いですね~。



ま、そんなこんなで平穏無事に誕生日を過ごし、翌日の22日夕方ちょっと親知ってるな親不知2本目を抜きました。


前回同様、横向きです。えげつないです。また切って開けて割ってぐりっとしてぼこっと取って閉じて縫うんだと思ってました。


その前に虫歯治療したんだけどね。お子様ですね…お子様なんだけど。


先生は「えげつないですね。前回ものすごく辛い思いをして抜いたのに、よくぞ決心してくれました。頑張りましょう!」
で、麻酔打たれて(これが一番痛いと思うけど、先生優しかったから我慢出来たよー。)気がついたら部屋のドア全部閉められてました(笑)
私が泣き叫んでも大丈夫なように閉められたんだとか…音楽はどう考えても太田胃酸なのに(笑)

麻酔きいたところで…



「さて、ジャンジャンバリバリ始めましょうか」


先生パチンコ屋さんじゃないんだから……
音はバリバリくらいしかしないのにねぇ。



歯茎切開して開くのに時間かかってたのかなぁ。開け切った時にはすでに顎に負担かかって痛かったけど、どんだけ広げてるんだろか?
分割するのは分割されたみたいだけど、その前に歯茎ヘラで両端広げてどんなグリグリするんですか先生…
そのうち頭の部分が取れて、反対もすぐ取れる!

なんてのは甘い考えでした…
そっから助手のおねーさんは唖然とした顔で器具とにらめっこしてました。どうも、なにか壊れたんでしょね(笑)



先生も根っこに悪戦苦闘を強いられてました。かく言う私も顎締まらなくなるんじゃないかなぁって思わせる衝撃と戦ってました。休憩いれてかちかち頑張って閉じて確認しては先生も閉まらなかったら…で変な顔してました(笑)

やっとの思いで生まれでた歯は、明らかにドリルで割ったのと違う形のかけらと共に出てきました。



「とってもひねくれものでした…」



らしいです。そのあと縫うだけと思ったら途中でレントゲン2回撮られて、早くきれいに塞がるようにと値段は上がるけど詰め物して閉じられました。多分。取っちゃった気もするんだけどな…




気付けば8時前です。
取れた歯を見せてもらいました。…血だらけと言えば血だらけだし、肉片付いてるし…でも、ひねくれものの理由と時間がかかった理由はその根っこの先端にあったことが見てわかったでふよ…。


なんたって先端が銛のように真っ直ぐじゃなくって曲がってたんだもんね。そんなもん取れる訳ないわ…

その前に歯って真っ直ぐじゃないんだ、とか思ったり。


レントゲン撮った理由は私にはわからなかったけど、「こんなのとっても仕方ないんだけど、ごめんなさいねぇ」って言われながら口の中にフィルム突っ込まれて撮られてました。

親不知が顎の骨にめり込んでたために、顎の骨を削ったとかなんとか・・・そのために撮ったのかなぁ?顎の骨・・・だいじょうぶなんだよね、先生・・・




翌日は前回ほどの痛みもなく、突っ張りもなく、ゆうゆうと社長面接に大阪へ☆
移動はやっぱり疲れるのかな。しっかり休養取ってってことだったけど、顔だけほかほかでうろうろ。家帰ったら疲れて寝ました(笑)




でもね、痛みないからって安心出来ないわ。


「術後すぐはそんなに腫れなくっても、これから痛むこともあるのでしっかり薬飲んでくださいね」って言われました。



その言葉通り、びみょーに疼き始めた現在です。

明日バイト最後なのになぁ。