「ゆき」のようにお金が「たまる」田丸由季です。

(この由来はこちらから【「ゆき」のようにお金が「たまる」、「田丸由季」です】)​


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またですね、親方に赤裸々に暴露されております(泣)


ええ、不思議ちゃんとよく言われますとも。

引用ここから

うちの妻、ゆきは、どうやら、いわゆる「不思議ちゃん」に属するようです。

 

ようです、というのは。

親方にとっては不思議でもなんでもないからなんですがw

 

えー。会話について。

 

ゆきの方は、みんなで会話してると、会話についていけてないことがあって。

みんなから色々思われたり、会話通じないなって言われることもあるわけですけど。

 

ええやんそれはそれで。

 

ただ、本人的にかなりコンプレックスがあるのか。

一生懸命、通じるようにお話しようとします。

 

親方になにかの話をしたときに。

親方、さっぱり何言ってるかわかんなくて、何度か聞き返すと。

 

じゃぁ、説明するね?と言って。

 

 

ほんとに1から説明しやがりますwwww

マジでイラっときますwwww

 

ここなんですが。

会話って、会話の参加者が共通に理解している、もしくは承知している事を

前提に話がすすむことが多いですよね。

 

共通認識というか。共通の前提というか、なんというかね。

 

で、そこまではわかっているから説明しなくていい、というのが、会話のスタンスなんですよね。

もしゼロからそこを説明しないといけないんだとしたら、それは会話じゃなくて解説でしょうと。

 

 

「この人とは会話にならない、話しにならない」

というときは。

大概、この「共通認識」に齟齬(そご)があることがほとんどで、

実際に話ができないわけでもなく、

話が下手なわけでもないことがほとんどです。

 

俗に言う、「ズレてる」状態ってわけです。

 

 

で。

 

不思議ちゃん、に属する方々って、

会話の最中に、相手から、「わからないから」とか、「は?」って、

聞き返されることが多いんじゃないかと思います。

 

そしてその結果、

「自分の話は理解されないんじゃないか」

という想念が生まれてきます。

 

声の大きい方、会話が通じている大多数のほうではなく、

常に逆側に居てしまう。

 

だから、自分が悪い。

自分の言い方が、話し方が、言葉選びが悪い、と。

 

 

そうなると。

「ちゃんと伝えないと」

となる。

 

どう言えば伝わるのか。

どういう言葉なら伝わるのか、に意識が行くようになる。

 

そこで、そもそもの「共通認識」の齟齬を放置したまま、

説明をしようとするので、結局、伝わらない。

 

伝えようとすればするほど伝わらない。

 

そりゃそうです。

 

英語しかわからない人に、スワヒリ語で一生懸命

話すようなものなんだものw

 

だからね。

 

「自分が不思議ちゃんでダメだからせめて話を伝わるように話そう」

 

ぢゃねーんだよ。

 

前提を確認しようよ。

共通認識の齟齬をただそうよ。

 

まずそこをしないと、話なんて伝わりっこないし、

そこさえ出来ていれば、あとは自身の言葉で伝えれば、

どうあれ、伝わると思うよ?

引用ここまで

 

 

。。。。。。。(´Д` )

 

 

 

。。。。。。。( ;´Д`)

 

 

 

。。。。。。。どうやって前提すり合わせればいいですか!!!!!

 

 

 

そ、そんな感じです。。。