百名山「高妻山(たかつまやま)」


シルバーウィークの10月9日(土)前泊して、10日(日)に高妻山

に登りました。ツアー登山に参加しました。


高妻山は戸隠連峰の最高峰。展望の良い山です。


1日目/10月9日(土)

東京駅18時24分発の新幹線で長野駅へ。雨の中、家をでました。


ゆきえの登山日記
長野駅20時13分着。まだ小雨が降っていました。

迎えのバスに乗り、飯綱高原リゾートホテルに宿泊しました。
滞在時間6時間半でリゾート気分ではありません。



2日目/10月10日(日)
早朝3時半集合。




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バスの中で早めですが朝食のサンドウィチを食べました。
登山口の戸隠牧場へは30分ほどかかりました。
雨はほとんどやんでいましたが、雨具を着ました。

ここで地元ガイドさんと合流。
トイレを済ませ準備体操をして、4時20分歩き始めました。

真っ暗でヘッドランプ点けています。


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戸隠牧場の柵を抜けて歩きます。


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最初の渡渉。昨夜の雨で水量は少し多いです。

ツアーでは、この水量が多いと危険と判断して
登山は中止になり観光に変更になるそうです。
過去に登れず、変更になった方が今回高妻山登山3度目に参加していました。

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このような沢を渡る場所が10ヶ所以上ありました。



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振り返ると、明るくなり、遠くの山並みがみえました。
ヘッドランプを消しました。



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「滑滝」。右にがあります。

雨の影響で真ん中は滝です。
でも、雨は止みました。



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黄葉が目につきます。

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「帯岩の岩壁」。右に「不動滝」。



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左側から草付きを登り、
細いところを横ぎるように鎖につかまりあるきます。

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足場も削られてあり、鎖もあるので、そんなに難しくはないです。

そして

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不動滝の横をに掴まり、よじ登ります。

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滝を登って、振り返ると紅葉がきれいでした。

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濡れた石と流れる水。

沢を登ります。
沢の途中にありました。ダウン

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「氷清水」。水場です。

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昔は「一杯清水」と言っていたようです。
水場ですが通過。



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「八方睨」との分岐、鞍部です。



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一不動にある地図です。

私たちは右の山・高妻山に登ります。
左に進むと「戸隠山」ですね。

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ここは「一不動」
避難小屋がありました。

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一不動からの眺め。戸隠牧場がみえています。



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クリックしてください。

真ん中の緩やかな山が黒姫山。山頂は雲にかくれていました。
右の写真に古池が写っています。
足が攣り、リベンジリスト入りしたお山です。


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これから登る方向が、紅葉していました。

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「二釈迦」

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「二釈迦」に手を合わせ、登山の無事を祈っていました。



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幻想的な風景です。





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高妻山山頂は、まだ、遠くです。


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高妻山の山頂はきれいなピラミッド型。
クリックしてご覧ください。




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黒姫山でしょうか。
幻想的で、墨絵を思わせます。


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刻々と、ガスが切れて、美しい風景がみられました。




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「三文殊」



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下ったあと、また登りです。

いくつもピークを通過します。






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このあたりの登山道は紅葉の中を歩きます。




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手前などは、少し枯れた葉が目立ちました。暑かったですから~~。


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今年は夏が暑かったので、赤い紅葉が見られると嬉しいです。


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紅葉狩りです。


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アップ・ダウンの続く登山道ですが、紅葉に癒されます。



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わお~~、好きな眺めです。




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朝が雨でしたが、太陽がでました。
光の眩しさは、晴れ女の証明です。



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カメラマンになった気分でシャッターを押しました。





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「四普賢」

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あっ、甲斐駒ヶ岳・摩利支天で出会った修験者さんのお札です。
22年7月になっていました。甲斐駒ヶ岳より先に納められていました。







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言葉はいらないですね。

紅葉をお楽しみください。
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不安定な天候で、刻々と変わりました。


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振り返って写しました。

そして

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「五地蔵」です。


前編はここまでで、あとは続きます。音譜




続き・・・・・後編です。