その時の記事
*紙とあそぶレゴ®ブロック
そして、その記事の中で東京ミッドタウンのイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」にて『「紙とあそぶレゴ®ブロック」みんなで作るワークショップ』を開催する事とご紹介しましたが、そのワークショップに息子と参加してきました。
ワークショップは、東京ミッドタウンのミッドタウン・タワー4Fの1室で開催されたのですが、お部屋に入ると「紙とあそぶレゴ®ブロック」の商品「クリスマスセット」、「きほんのセット」、「きほんのセット 透明色」、「おはなしセット」、「1穴 テンプレート付き」が展示されていました。
パッケージ、リーフレット、どれもこれまでのLEGO製品とは異なり、無印良品のイメージでした。
息子は初めてみるパッケージを興味津々に眺めていました。
さて、今回のワークショップの講師は、「atelier GRIZOU(アトリエ・グリズー)」の小野千寿さんとGregoire Dentanさんのお二人でした。「atelier GRIZOU(アトリエ・グリズー)」さんは、無印良品有楽町のスペース、ATELIER MUJI展示会の企画運営などを行なっていらっしゃるそうで、今回の商品化も携わっていらっしゃるのだそうです。
ワークショップでは、色紙をはさんで鳥を作ったり、型に切り抜いて蝶や人を作ったりしました。
ハサミが息子の手には小さかったのと、もともとあまり器用ではない子なので、キレイに切り抜く事は出来ませんでしたが、教えていただいた作り方通りに組み立てた後は、自分なりに組み立て直したりしながら、楽しそうに遊んでいました。
大人はどうしても見本と同じように作ろうとしてしまうのですが、息子だけでなく他のお子さんも紙に色をぬったり、顔を描いたり、自由な発想で作品を作っていました。
ただ、どうしても細かいパーツ+紙をはさむなどの作業、あるいは型紙を使って色紙を切り抜いたりするので、大人が手伝ってあげる場面も多少ありました。
一部型紙入りの商品もありますが、それらは自分で切り抜いて使うようです。
「紙とあそぶレゴ®ブロック」は、LEGOと紙を使って自由な発想で作品を作ったりするの事を楽しむ商品かなと思いました。
あっという間にワークショップの時間は終わり、作った作品は持ちかえる事が出来、大喜びの息子でした。
そんな息子は、1穴パンチと透明パーツのセットが欲しくてたまらないそうです
会場でも予約出来たのですが、今後無印良品の一部の店舗そしてオンラインショップで購入出来るという事なので予約はせずに会場を後にしました。
どういった商品なのか、あるいは息子の反応を知りたかったので、ワークショップに参加出来て良かったです。
紙とあそぶレゴ®ブロック 商品リスト | ||
商品名 | 規格 | 税込価格 |
クリスマスセット | 120ピース 紙8枚 | 2300円 |
きほんのセット | 200ピース 紙10枚 | 2900円 |
きほんのセット 透明色 | 120ピース 紙8枚 | 2300円 |
おはなしセット | 187ピース 紙7枚 | 2900円 |
1穴 テンプレート付き | パンチ テンプレート | 1200円 |
※発売日:11月下旬
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