置いたら泣く
だから一日中抱いてて何もできない
「大きくなってきたら他に興味が出てきてのかじっとしません」
「遊んでるのに抱っこしたから、おもちゃが気になって下ばかり向きます」
そんな親子の特徴は
寝かせようとしてるその抱っこの姿が
かなり不安定
持ち上げて、自分におしつけてる
ベビーの上半身と下半身がねじれる
左右非対称でママとベビーの間は隙間だらけ
大抵は細かく縦揺れ、背中をバシバシたたく
揺れもたたくのもだんだん大きくなり
止まるの泣くから、また激しく揺らしてたたく
あなたとベビーは大きさが違います
筋肉や脂肪の厚みも違います
あなたの抱いてるベビーの位置は
ベビーの身長の3倍から5倍
つまりあなたの身長が160センチだとしたら
4.8メートルから8メートル
二階建ての屋根からマンション3階ぐらいの高さなんです
そこで
お尻だけ支え
首のみ支え
ゆさゆさ縦揺れ
あなたはリラックスできますか？
バランス悪くて
どこならフラフラしないか
もぞもぞしながらいい場所を探すかもしれない
緊張のあまり無表情で声が出ないかもしれない
体は硬くなり、じっとしてるかも。
そして
あまりの揺れに三半規管がやられて
めまいがしてきて
目を閉じるかもしれない
本当に寝たたのをおろした？
じっとしないのは大きくなったから？
残念だけど
あなたの思い込みで
単なる言い訳でしかない
安全で心地よい抱っこをしたら
こどもはじっとする
体を委ねてくる
周りがどれだけうるさくても
明るくても
寝る時は寝る
講座に来た方は
これが「ほんま」なのでびっくりされる
3秒で泣き止み
3分で寝る
これは本当なんですよ
ぜひ講座に体感しに来て欲しいです