地球空洞説と地底人 | dernière survie
謎の未確認動物UMAである南極のニンゲンの話から、
なにやら地底人の存在や南極の穴、地球空洞説の話まで発展しちゃいましたw
けんちゃまさん のママかパパ?ネタどうもありがとうございます。

ってことで、検索好きでネット徘徊癖のある俺がちょいと調べてみたところ、
なにやら南極について非常に興味深いことがわかったので、
今日から何回かにわたってロマンを感じるような記事をw
小さい子達にはよくわからん話に今日はなってしまうかもだから、
お父さんかお母さんに説明してもらってくれ(゚ω゚)ノゴメンヨー


今日は地球空洞説と極地にぽっかり開いた謎の穴の話。
まず地球空洞説とはなんぞや?
それは、地球の内部は実は空洞になっているという仮説。
我々の住むこの地球は、中身の詰まった球体ではなく、ゴムボールのように中空であるという考え方なんです。

1818年、アメリカ陸軍の大尉だったジョン・クリーブス・シムズが、
『同心円と極地の空洞帯』という本で地球空洞説を唱えたそうです。
これによると地球は厚さ800マイル(1,300km)、各々の両極に直径1400マイル(2,300km)の開口部を持つ
五層の同心球であるとされ、地表の海はそのまま裏側にまでつづいていると書かれているみたいです。
んなわけーじゃんとお思いでしょう。

derniere survie

地球の内部は内側から、内核、外核、マントル、地殻の層で出来ていて、
とても空洞なんてあるわけねーじゃんていうのが今の常識です。
しかも内部は超高温でドロドロの溶岩ですから。

あのハレー彗星の名前にもなったイギリスの天文学者エドモンド・ハレーも
地球空洞説を唱えた人物の一人なんですよ。

地球空洞説を唱えていた頃の地球内部は

derniere survie

図を見るとこんな感じで溶岩などは中ではなく、ふちにあるようになってますね。
そして中心部には小さい太陽のようなものと海そして大地まで描かれています。
科学が今ほど進歩してなかった頃にありがちな想像図ですw

さらに北極と南極両方に開いた巨大な穴までも描かれてます。
この穴の撮影にかつて成功しているみたいです。

下の画像を見て欲しい。

derniere survie

この画像は1968年11月23日、アメリカの気象衛星「ESSA-7」が
上空から撮影したものだそうですが、黒い穴のようなものが映し出されています。
ちなみにこれは北極ですけど。
これと同様の穴が南極にも開いていたらしいです。
あのNASAがこの画像の存在を隠してきたといわれているみたいで、
穴に関して何かもの凄く怪しい重大な秘密が隠されてそうな気がします(;・∀・)

だからこそこれが地球空洞の確たる証拠ではないかと言っている人が今でもいるみたいですよ。
さらにこの穴からUFO飛んできていて、中が空洞で太陽と大地と海があるんだから地底人もいる!
という都市伝説までw

人間というものは、何か自分達の知らない何かを発見すると、こういう風に想像し楽しむ生き物なんです。
俺もその一人ですけどww

ただの空想範囲の話だと思いきや、調べていくともの凄い事実に突き当たってしまいました!
なんと、この画像が撮影される20年ほど前に偶然この穴を発見した一人の男が体験した
何とも不思議な話があるそうです。

次回に続く!