テイク１０くらいですっ（笑）
店員さん ・・・まだ写すんかいっ ですっ（笑）
熱い熱い鉄板を囲んで
大の大人がふたりして
泣くんです。
目をまっ赤にして
声を殺して
声を詰まらせながら
泣くんです。
『 じぇにー・・・
よかったなぁ・・・ よかったなぁ・・・ 』 って。
『 あの じぇにー が かぁ・・・・・ 』 って。
『 そっかぁ・・・ よかったなぁ・・・ よかったなぁ・・・ 』 って。
熱い熱い鉄板を囲んで
大の大人がふたりして
泣くんです。
目をまっ赤にして
声を殺して
声を詰まらせながら
人目もはばからず
泣くんです。
私のとってもとっても大切な友に
逢いに行きました。
私のとってもとっても大切な友は
幾度も幾度もそう言いながら
とてもとても喜んでくれたのです。
わからんちんで
納得が行かないと動けないと
そう言っては
拗ねていじけてひねくれてふて腐れていた
ずっとずっと しんどかった私を
知ってくれている
大切な大切な友との貴重な時間でした。
心のことを半年間学んで卒業した後、
名ばかりのカウンセラー業の看板を
上げたり下げたりしながら
別居してるけど生活を援助してもらってて
毎日 自宅のように顔を出す元旦那さんとの
家を出て１６年間ほどかかった
嘘つきな生活にピリオドを打ちたくて
やっと離婚し、
生活費が必要で
１円でも高いところをと探して
２回サラリーマンに就職したのです。
あんなに心のことを学んだのに
相変わらず人間関係はうまくいかず、
１つの会社は 半年、
もう１つの会社は５ヶ月で
逃げるように退職しました。
子どもたちは元旦那さんのほうに
着いて行く選択をしたので
ちいさなマンションを借りて
私一人 細々と
なんとか食べて行ければと
想っていました。
その頃、
元旦那さんから
遠くで暮らすことになった
大学生の子どもたちへ
生活費を送ってほしい。との申し出を
子どもたちから聴きました。
それはおかしい。
その申し出は間違ってる。
子どもたちの生活を守るのは
引き取ったあなたの役目だ。
いつもなら そう 想って
即座に正論を振りかざして戦う私は
その時、そう想わなかったのです。
きっと 違う解釈が
なにか あるような気がする。
なんだか そう 想ったのです。
その頃
確か、師匠ぢんのすけさんの
去年の出版記念講演会か、
Beトレのお手伝いに行った時か
だったと想うのですけど
稼ぎが少なく京都まで遠い福岡在住の私は
めったに逢えなかった師匠に
話してみたのです。
元旦那さんが こんなこと言って来た。って。
そしたらね、
それは
ジェニーが稼げることを
神さまがちゃんと
知ってるからだろうね。って。
私もそう想ってたのです。
なんでだか わかんないけど。
なんだか そんな気がしてたのです。
『 うん。』 って。
『 わたしもそう 想う。』 って。
答えたのです。わたし。その時。
あなたは何をやっても続かない。
あなたが何をやってもうまくはずがない。
ちゃんとしてないあなたが
うまくできないあなたが
何をやったって できるはずがない。
私が母に言われ続けた言葉です。
そうです。
私は何をやっても続きません。
就職する度に書く履歴書にも
転職歴が多すぎて
１枚では収まらないほどです。
ちゃんともしてません。
両親の離婚で一家離散で
転々と預かってもらって、
学歴も自分で働いて返した
奨学金で行った高校を卒業した程度です。
おべんちゃらも使えず、
人間関係もど下手っぴで
のんびりさんでおっとりさんで
緊張しいで貧乏性で生き急いでて
なにひとつうまくできません。
別居は１６年間、
確か、その中の7年間ほどは
燃え尽きてしまったように
身動きが取れず
人とうまく関われず
生きてる意味もわからず
ただ死んでないだけの
正しくない自分や他人を責め続ける
泥沼に堕ち苦しみもがいた日々でした。
シングルマザーだった私が
万が一の時にと
わずかに掛けていた生命保険は
未払いが続いて止まり、
年金は払えないので申請手続きをして、
介護職時代 爪に火をともすように
必死にためた残り少ない貯金を切り崩して
子どもたちに送金していた月日でした。
あのね、
私は
本気のおもしろさを
知らんやったとやん。
わたしなんか って
どうせ続かん って
どうせうまくいかん って
そうやって
本気にならんように
本気にならんように
生きて来たとやんっ
そんなだった私が
ほんとに
心屋式で救われたやんっ
今、
こんな私でも
生きとっても いい って想えるとやんっ
あのね、
私は
心屋式で救われんひとはおらんと
本気で想っとるとやんっ
それ 伝えたいとやんっ
その前の２つの会社で
なんであの時、
人間関係がうまくいかんやったのかも
今、わかるし 説明もできるっ
自分を粗末にして生きるのを
自分で終わらせるとやんっ
しんどいは
終わらせられるとやんっ
ちょいちょい拗ねてもいいし
責めたり嫉妬して
腹ん中真っ黒でもいいとやん
それでも しんどいは
終わらせられるとやんっ
今だって
こわいこともいっぱいある。
私はやることがうんと遅いとけど
ひとつひとつこわがって
ひとつひとつ泣いて
ひとひとつやるとやんっ
やっとね、
『うん。』 って言えるごとなったとやんっ
やっとね、
『はい。』 って言えるごとなったとやんっ
ぢんのすけさんは
私に悪いことは言わんもんっ
私と大げんかしたのも
意地悪なんかやないもんっ
私を救いたい一心やったもんっ
本気は伝わるとやんっ
自分を粗末にして生きるのを
自分で終わらせるとやんっ
しんどいは
終わらせられるとやんっ
ちょいちょい拗ねてもいいし
責めたり嫉妬して
腹ん中真っ黒でもいい
しんどいは
終わらせられるとやんっ
『 じぇにー・・・・・
よかったなぁ・・・ よかったなぁ・・・ 』 って。
『 あの じぇにー が かぁ・・・・・ 』 って。
『 じぇにー・・・ 変わったなぁー・・・・・・ 』 って。
『 そっかぁ・・・ そっかぁ・・・
よかったなぁ・・・ よかったなぁ・・・ 』 って。
熱い熱い鉄板を囲んで
大の大人がふたりして
泣くんです。
目をまっ赤にして
声を殺して
声を詰まらせながら
人目もはばからず
泣くんです。
私のとってもとっても大切な友に
逢いに行きました。
私のとってもとっても大切な友は
幾度も幾度もそう言いながら
とてもとても喜んでくれたのです。
熱い熱い鉄板を囲んで
大の大人がふたりで
大笑いしたんです。
目をまっ赤にしたまま
大声を出して
手を叩いて
転げ回りながら
人目もはばからず
おかしくっておかしくって
大笑いしたんです。
拗ねていじけてひねくれまくって
荒んだ鬼のような この頃 の私を
知ってくれてる
私の大切な大切な友です。
昔の私の話しを
『 いやいやっ
じぇにー
こんなん笑ってるけどー
出逢った頃は
部屋中がビビりあがるほど
いやーーー 恐ろしかったーーー
あああーーー ヤダなーーー・・・
隣に座りませんように・・・
隣に座りませんように・・・
・・・・・と、と、となり・・・・・・
・・・・・(+_+)座ルンデスネ・・・・・・・
あん時、どんだけ恐ろしかったか
あのね、これ ほんとっ
盛りようないからっっっ 』
そんな おもろい昔話を
さらにおもしろおかしく
懐かしみながら
こってり語ってくれました。
私のとってもとっても大切な友に
逢いに行きました。
私のとってもとっても大切な友は
幾度も幾度もそう言いながら
とてもとても喜んでくれたのです。
弾道を生きてる私の
嬉しい嬉しい宵でした。
大切な大切な友は
(*＾ー＾)ノ整体屋さんですっ
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たくさん（*＾_＾*）ありがとーですっ。
あのね、
年金を
過去の分 追いかけて
払えた私は
生まれて初めて
本気のおもしろさを
知ったとやん。
弾道を生きてる私の
大切な大切な
嬉しい嬉しい宵でした。
愛がたくさんたくさん
あなたに届きますように・・・。