世の中には、たくさんの資格があります。
協会ビジネスも多く、カンタンに資格を取れる時代。
そういう私もいくつか協会認定の資格を持っていますけどね(笑)
そんな誰もがカンタンに取れる資格時代。
一つの資格だけで、ビジネスとしては難しいものもあります。
でも、合わせ持つととてもいいものがあります。
これは、あくまでも私の意見ね。
これは、キッズ対象です。
これとは別にアンガーマネジメント協会では、ファシリテーターなどがあります。
アンガーマネジメントだけで、お仕事していくなら、もちろんファシリテーターをとるといいかもしれませんね。
でも、自分の現在のお仕事や、やりたいことがあって、さらに深めていくのにこちらの養成講座は、面白いのではないかと思うのです。
いわゆる、こちらは子どもへの「感情教育」
「怒り」は単純に「怒り」だけじゃないということを、子どもたちに理解してもらうためのワークを実践的に体験していくこの講座。
だってね、「怒り」を表す前に、実はまた別の感情があるってこと。
・悔しい
・悲しい
・痛い
・辛い
・恥ずかしい
・気持ち悪い
・照れる
だから、「怒る」のです。
「怒る」前に、そういった感情がある。
子どもたちには、そういったことを理解させる必要があります。
今、わざわざこういったことを教えていかないといけないのか…。
実は、私も今の時代には、必要だと思うんです。
昔は、家族や兄弟、身内、地域の人たちとのたくさんの人たちとの関わりがあり、その中で泣いたり笑ったりを目の当たりにしていました。
その中で目にすることにより、様々な感情があることを自然と学んでいったのです。
でも、今はどうでしょうか。
核家族で、父親の帰りが遅ければ、母親との時間がほとんど。
その母親が、常に怒っている母親だったら…?
果たして、健全な感情教育ができるのか。
実は、私たちも感情というものがどういうものなのか、具体的には分からないと思います。
第一次感情。
第二次感情。
こういうことがあるのを知っていますか?
キッズインストラクターの資格ですが、子どもに伝えるための感情教育なので、大人には更に分かりやすいこの養成講座。
子どもに関わる先生、子育てママたちに寄り添ったお仕事をしている講師の方。
もちろん、自分のお子さんにも使えることがいっぱい詰まっています。
一日でとれるのも、嬉しいですよね。
現在、6名の方がお申込みです。
今後、JOSHIGOTOで開催した養成講座は、資格取得後もフォローしていこうと思っています。
詳しい内容は
http://joshigoto.xii.jp/lectures/kids-anger.html