私としては、ママや子ども達に関わる講師たちに学んでほしいこと | 毎日、女シゴト!

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〜アラフィフ仕事と子育てとワタシ〜

 

 

世の中には、たくさんの資格があります。

協会ビジネスも多く、カンタンに資格を取れる時代。

そういう私もいくつか協会認定の資格を持っていますけどね(笑)

 

 

そんな誰もがカンタンに取れる資格時代。

一つの資格だけで、ビジネスとしては難しいものもあります。

 

でも、合わせ持つととてもいいものがあります。

これは、あくまでも私の意見ね。

 

 

アンガーマネジメントキッズインストラクター

これは、キッズ対象です。

これとは別にアンガーマネジメント協会では、ファシリテーターなどがあります。

アンガーマネジメントだけで、お仕事していくなら、もちろんファシリテーターをとるといいかもしれませんね。

 

 

でも、自分の現在のお仕事や、やりたいことがあって、さらに深めていくのにこちらの養成講座は、面白いのではないかと思うのです。

 

 

いわゆる、こちらは子どもへの「感情教育」

「怒り」は単純に「怒り」だけじゃないということを、子どもたちに理解してもらうためのワークを実践的に体験していくこの講座。

 

 

だってね、「怒り」を表す前に、実はまた別の感情があるってこと。

 

 

・悔しい

・悲しい

・痛い

・辛い

・恥ずかしい

・気持ち悪い

・照れる

 

 

だから、「怒る」のです。

「怒る」前に、そういった感情がある。

子どもたちには、そういったことを理解させる必要があります。

 

今、わざわざこういったことを教えていかないといけないのか…。

 

実は、私も今の時代には、必要だと思うんです。

昔は、家族や兄弟、身内、地域の人たちとのたくさんの人たちとの関わりがあり、その中で泣いたり笑ったりを目の当たりにしていました。

その中で目にすることにより、様々な感情があることを自然と学んでいったのです。

 

 

でも、今はどうでしょうか。

核家族で、父親の帰りが遅ければ、母親との時間がほとんど。

その母親が、常に怒っている母親だったら…?

 

果たして、健全な感情教育ができるのか。

 

 

実は、私たちも感情というものがどういうものなのか、具体的には分からないと思います。

第一次感情。

第二次感情。

こういうことがあるのを知っていますか?

 

 

キッズインストラクターの資格ですが、子どもに伝えるための感情教育なので、大人には更に分かりやすいこの養成講座。

子どもに関わる先生、子育てママたちに寄り添ったお仕事をしている講師の方。

もちろん、自分のお子さんにも使えることがいっぱい詰まっています。

 

 

一日でとれるのも、嬉しいですよね。

現在、6名の方がお申込みです。

今後、JOSHIGOTOで開催した養成講座は、資格取得後もフォローしていこうと思っています。

 

 

下詳しい内容は下

http://joshigoto.xii.jp/lectures/kids-anger.html