昨夜、ポピュラーに来てから初めての45分ギターソロライブが終わりました。会場に駆けつけていただいた方々、ありがとうございますm(_ _)m
私はかなり昔にジストニアという障害にかかり、そこから復帰し、2014年から徐々に、ギターを人前で積極的に弾き始めました。そこから、いったんすべて弾けなくなっていたレパートリーをひとつひとつ取り戻していって、今があります
今回、2005年くらいに一旦かなり弾けるようになった頃、人前で普通に弾いていた「花」という曲を、やっとまたステージに紹介することができました。実は2006年に二度目のクラッシュみたいな、全く何の曲も弾けなくなる状態に陥ったのです
そんな風に、一旦それなりに復活したのが、前よりもひどく、本当に全く弾けなくなっても、それでもくじけずに復帰努力を続けられたのは、私が視えない世界の力を信じて、いや、知っていたからです。みなさんも人生に一本、ビシっとした芯を通すために、先月出版されたこの本を読んでみませんか？
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昨日のセットリストは
マック・ザ・ナイフ
花
ヘイ・ジュード
静かな月 （自作）
アメージング・グレース変奏曲 （自作）
イン・マイ・ライフ
聖者が街にやってくる
でした
昨日はとてもあったかいステージでした。共演者たちが皆素晴らしく、観客とステージの一体感がとてもありました。OAの「音心～neko～」さんは男女のユニットで、同じ男女ユニットSemanaをやっている私としては、見習うところがありあり。コーラスがとても心地よかったです。
次の福島史華さんは、ブルースの混じった歌謡曲のような感じ。歌も良かったですが、MCで非常に客席を盛り上げてくれました。
最後、主催のツカサ管弦楽団さんでも、とても盛り上がりました。しかしそれは、若者たちのライブの盛り上がり方とはちょっと違った、ある意味「大人盛り上がり」
ペンライトの替わりにたくさんの紅しょうがが、観客たちの手に揺られているのがすごかった！ なんでそんな状況になったのか気になったからは、是非一度彼のライブへ
ちなみに、主催のツカサさんと一緒に、こういうライブでは珍しい、ギター2重奏もやりました。
非常に良い夜でした
ツカサさん、お疲れ様。
そして、ありがとうございます