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この記事は2011年11月に書いた内容に
“安全な入手先”を追加して、
再公開したものです。
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生理用品が病気の原因を
作っている可能性が高い日本。
これは世の表では
あまり騒がれなかったり、
こういった事実を公表する人が
「神経質で、科学的根拠のない
おかしなことを言って、
無駄に人々を不安にさせる」
と攻撃されたりして、
あまり広がらない話ですが…
気のせいでも妄想でもなく、
リアルなお話です。
つい先日も、エステ系に
お勤めの20代女性と
お話をしておりましたが…
彼女達は、
「美の追求」
に関しては深い知識と
驚くべき技術を持って
いるにも関わらず、
「健康」
という点に関しては
「まさか、そんなことを!!」
という落とし穴に
よくはまっています。
例えば、
「ビタミンC、
コラーゲンたっぷり!!」
という謳い文句の
「一見、美容ドリンク」
なんかが、そうです。
あの中に、驚異的な数の
添加物や人工甘味料が
ひしめいているのを
あまり知らずに
「イメージだけで」
“美しさを維持できる”と
購入して飲んでいる人を
ちらほら見かけますが…
ビタミンや栄養＜添加物
という風に、
「メリットよりも
デメリットの方が大きい」
ということが多いのです。
この生理用品も、
「知らないと怖いシリーズ」
ベスト５の３番目です。
結構みんな、知らないうちに
やらかされていて、しかも
「その害の積み重ねが、
未来の子供の健康に関わる」
というレベルの危険性なので…
ここで殿も言っておく必要がある、
と思ったのです。
「健康に詳しい女性たちが
あちこちで伝えているから、
殿はまぁ、いいか…」
と思って、こんな大切なことを
伝えずサボっていた殿を
お許しください。
そんな訳で、反省の意味も込めて
殿もこのテーマでお話します。
この話を聞いてどう感じ、
どのように行動するかは
それはもう、あなた次第。
「ウソ〜!!」
というのもありですし、
「マジ？今日から早速
気をつけようっと!!」
というのもありです。
ただ、少しでも知れば
間違いなく、今後あなたの
体調は桁外れに良くなる、
とだけは言っておきましょう。
では、どうぞ…
こんばんは、殿です
我々の身の周りには、
「再生紙」
という紙があります。
日本で使われている
再生紙は、日本国内で
廃棄された紙だけを
使っているのではなく…
「アジア中の再生紙」
をかき集めて作っています。
けれども、なんとなく
イメージでわかるとは
思うのですが、
「生活環境の悪い国から
かき集めた原料の紙は、
汚れていて臭い」
ということは、
普通にあるのです。
それをそのまま使っても、
綺麗な再生紙を作れません。
だから、日本では
再生紙を作る前に、
「まずは雑菌や臭いを
なくして、綺麗にしよう!!」
と、業者たちが
●漂泊処理
●塩素漂白
●蛍光処理
●香料投入
●殺菌処理
といった処理や加工を
複数、行っています。
「もしもし、殿。
漂泊処理とか塩素漂白とか、
洗濯する必要あるんですか？」
と聞く人がいますが、
必要ですね。
まぁ、この話を聞いたら
あなたもきっと、
「あぁ、当然そうなるだろうな…」
と思ってもらえる筈なので、
軽く説明しておきましょう。
「白い紙の汚れを落とす」
というだけなら、
漂白処理、塩素漂白と
重ねて漂白する必要は
ないのですが…
「再生紙は白いから、
白い紙だけを集めて
加工するんだよ」
という訳ではないのです。
再生紙として使う紙は、
赤い紙も黒い紙もあります。
青いのも黄色いのも
いろいろあるでしょう。
それを全て…
「真っ白」
にする訳です。
。。。
特に塩素漂白。
このフレーズを聞いて
自然だとか、体に優しいとか
安全そうだと感じる人は
いないと思いますが…
この、“紙の塩素漂白”は
とてつもなく危険なのです。
そして、その危険な
「塩素漂白」
をされた再生紙を使って、
生理用品が作られている…と。
。。。
ちょっと危険な気が
してきたと思いますが、
何が一番危険なのかと
いうことをお話しします。
殿は、たまに
「経皮吸収」
というお話をします。
これは簡単に言えば、
化粧水が
「お肌に沁み込む」
のと同じ働きで、
肌に触れたり塗ったものを
肌が吸収することだと
思ってください。
よく化粧品のCMや
塗り薬のCMで
「肌に浸透していきます」
という説明を見た事が
あると思いますが…
化粧水が顔や手に
しみ込むのであれば、
「毒素もまた、肌から
しみ込むのは当然のこと」
なのです。
都合の悪いことを隠して
商品を売ろうとしている、
業界の人々の隠蔽操作が
成功しているのも理由でしょう。
みんなが、自分にとって
都合のいいことだけ信じて、
都合の悪いことを
見ていないのも理由でしょう。
例えば、明らかに騙されて
もう関係は終わっているのに、
「きっとあの人は、
まだ私を愛していて、
戻ってきてくれる筈…」
なんて信じている人は
結構いますが、
人というのは冷静に見たら
誰でもわかるようなことでも、
「自分に都合良く考え、
事実をねじまげて
見えなくしてしまうこと」
があるのです。
だから、ひょっとしたら
自分に都合のいいことだけ
考えて、真実が見えずに
いる人もいるかもしれません。
「いいものがお肌にしみ込む」
ということは
日頃から意識していても、
「悪いものも、肌に触れたら
同じようにしみ込んでいく」
という意識はありません。
けれども、体に悪い成分も
肌に触れたり塗ったり
かかったりすると、
確実にしみ込みます。
悪い成分たっぷりの洗剤、
シャンプーやボディーソープ、
殺虫剤スプレーの成分、
人工温泉剤の成分…
全てきっちり、お肌の
奥深くへと沁み込むのです。
しかも、体は
「場所によって、
肌の吸収力が違う」
という特徴があり…
同じ量塗っても、
「この場所はちょっとしか
しみ込まないけど、
この場所は非常にしみ込む」
という風に、反応が違うのです。
で、今回は一番大切な
数字だけお話しますが…
肌から毒素を吸収する力は、
腕の内側を“１”とするならば、
デリケートゾーンの吸収率は
「約42倍」
なのです。
。。。
例えるなら、
１発殴られて済むところを、
42発も殴られてしまうぐらい、
きついという事なのです。
もう、ぼっこぼこ状態です。
つまり…
「塩素漂白された再生紙を
使って、生理用品や
紙オムツが作られる」
「デリケートゾーンが
肌に触れた成分を吸収する
その力の強さ、42倍」
ということを組み合わせて
考えてみると…
。。。
ちょっと命の危険を
感じるような答えが
導き出されてしまうのです。
おおげさ…？
いいえ。
実は、こんなデータが
既に出ているのです。
漂白や加工処理された再生紙は、
体に有毒な成分である
「ダイオキシン」
を発生し、やがて
デリケートゾーンから
子宮や体内の器官に侵入し、
遺伝子を破壊していく。
その結果…
子宮が垂れてきて
定位置からずり落ち始め、
他の器官が圧迫されて
内臓のバランスが崩れ出し、
やがて循環があちこちで
滞ってしまうので、
体温が下がって冷え症に
なってしまうのです。
「いやっ、大変!!」
とびびった人が
いるかもしれませんが、
これはまだ序章であって
「冷え性になって困ったわ」
では終わらないのです。
再生紙の毒素が体内に
入り込んできたことで、
内臓のバランスが崩れ、
循環が悪くなって冷え症になり…
やがて、体温が“35℃台”に
下がってくると、
「ガン細胞がとても喜び、
活発に動き出す」
のです。
しかも、冷え症の女性が
加えて甘いもの好きなら…
。。。
。。。
…いや。
これ以上は、言った殿が
悪人にされる恐れがあるので、
忘れていただいた方が
いいかもしれません。
とにかく、
「とても困ったことになる」
と覚えておいてください。
では、どうすればいいのか…？
それは、とてもシンプルです。
「再生紙!!と書いたもので
肌に触れるものを避ける」
今回の話であれば、
生理用品と紙おむつを
避ければいいと思います。
「再生、地球に優しい、
資源を大切に!!」
という取り組みについては
いいことだと思いますが…
中には、エコを謳いながら
「あなたの体にとっては
エコでも優しくもない、
極悪な商品がある」
ということを覚えておきましょう。
エコを売りにした、ベコベコの
薄くて柔らかいペットボトルも
そうですね。
「エコ＝あなたにも優しい」
という訳ではなく、むしろ
エコと引き換えにあなたの
健康や寿命が犠牲になることは
よくあるのです。
探してみたら、本当に
体にいいナチュラルな
布製品は沢山あります。
例えば、殿が愛用する
「わぼうふ」（和紡布）
というオーガニックコットンの
シリーズの中にある
「布なぷきん」
のようなもの。
こういった製品の方が、
長い目で見て健康にも
金銭的にも得だと思います。
残念ながら、殿は
この会社とは一切
癒着していないので…
あなたが買っても
殿には一銭の得もないが、
「いい商品だぞ」
というのは既に、
他のタオルやシーツで
十分に体感しています。
その上で断言できるのが
「健康上、得しかない」
ということなので、
信じる人は一度試して
絶対に損はないでしょう。
これ以外のことは、
よく解らんので自分で探すか、
女性で詳しい人を捜して
聞くようにしましょう。
なんでもかんでも、
殿に聞いてはいかん。
殿だって、不得意だったり
そこまで詳しくないジャンルは
あるのです。
…まぁ、そういうことで。
生理用品だけではなく、
「肌に触れるもの」
に気を付けてみましょう。
そこを意識するだけで、
アレルギーとか花粉症とか
喘息とかアトピーや痒みが
治る人もいます。
心当たりのある人は、
一度チェックしてみては
いかがでしょうか？
それでは。
こちらでは、
についてまとめていますが…
今回の
「経皮毒」
のお話についても
書いているので、
合わせて読むと理解が
深まるでしょう。
興味がある人は、どうぞ。
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