「何かの食品の表示を、
撮ったものだろうな…」
撮った覚えのない、
何故ぼやけているのか
自分でも不思議でイッパイな
写真を発見しました。
そこにはぎっしりと、
こんな文字が並んでいたのです。
濃縮小麦粉
(漂白小麦粉、大麦麦芽粉、ナイアシン、還元鉄、
硝酸チアミン、リボフラビン、葉酸、酵素)
水、高フルクトース・コーン・シロップ
（HFCS)
砂糖、イースト、大豆油
（部分水素添加大豆油の場合もあり）
2%以下の成分として、
塩、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、
小麦グルテン、硫酸アンモニウム、
塩化アンモニウム、パン生地調整材
(ステアロイル乳酸ナトリウム、ダーテム、
アスコルビン酸、アゾジカーボンアミド、
モノ＆ジ・グリセリド、エトキシ化モノグリセリド、
第一リン酸カルシウム、酵素、グアーガム、
過酸化カルシウム、 大豆粉)、
プロピオン酸カルシウムと
プロピオン酸ナトリム
（保存料）、大豆レシチン。
。。。
「あっ…」
そこで殿は思い出しました。
確かこれは、２年前のこと。
「食品添加物」
のお話をする為に、その辺の
コンビニかスーパーにある
商品の裏側にある成分表示の
ラベルを撮ったものだった筈。
そうです。
これは全て、
「１つの食品の中に
含まれている成分」
なのです。
おぉ…
わかってはいましたが、
改めて見るとびっくりする程、
実にイッパイ入っています。
聞いたことがある成分から、
何だそれは？と思わず
聞き直してしまうような
未知の物質まで、幅広く…
我々が何気に食べている
何かしらの食べ物の中に
こういった添加物たちが
「ギュッ!!」
と凝縮されているのです。
別に、パンやお菓子を
１個ぐらい食べただけで
大騒ぎする必要はありません。
ただ…
これだけは覚えておいて
ほしいのです。
それは、添加物が入った商品を
提供している業者や
メーカーの人達がいくら、
「微量なので、問題ないよッ!!」
と、目を逸らしながら
言ったとしても…
それは、１つの添加物に対して
検査をした結果について
言っているだけであって、
「お腹の中で、これと
これとこれが一緒に
混ざったら、どうよ？」
ということに対する安全は、
保証されていないのです。
100歩譲っても、例えば
「この１つのお菓子の中に
入っている添加物同士は、
一緒になっても事故は
起こしませんよッ!!」
というレベルであって、
そのお菓子と一緒に
「何やらいろいろ入っている、
毒々しいジュース」
を飲んだ時、どうなるのか…？
それについては、
誰も保証してくれないのです。
確信犯なのか、
本当に解っていないのかは
殿にもよくわかりません。
ただ、間違いないのは…
彼らの言うことからは
「毒の錬金術の理論」
が綺麗に抜けている、
ということです。
そう、
「ガスはそこまで
危険じゃないよ!!」
と言っている人と、
「火は取り扱いに
注意すれば平気だよ」
と言っている人が
もし同じ部屋でバッタリ
出会ったら、
「ボン!!」
となるかもしれないね、
ということなのです…
こんばんは、殿です
既にメルマガでは
お知らせしていますが…
今月の４月23日（日）
11時から、春恒例の
「ELIXIR CLUB 京都交流会」
を行います。
既に参加申請を済ませた人は、
15日ぐらいまでに会場を
お知らせする予定です。
交流会の前後にセミナーや
特別なグループコンサルを
織り交ぜながら、
このお楽しみ行事も、
そろそろ２年半ぐらい
続いているでしょうか…
お互いが手に入れた
情報を交換しながら
盛り上がるこの時間は、
とても楽しいものです。
交流会がどんなものかは、
以前にこんな記事で
紹介しております。
今年からは趣向を変え、
「様々な分野で活躍している、
興味深いゲスト」
を迎え、あなたが普通に
暮らしていても一生会えない、
特殊能力を持った人を招き…
１時間半程、特別な講義を
してもらうことになりました。
今回の特別ゲストの正体は、
こちらの記事の一番最後で
公開しているので、
気になる人はどうぞ。
1200人のエキスパートの
トップに表彰された彼の
ファンタジーな理論を肌で感じ、
「知識のおみやげ」
として持ち帰ってください。
恐らく、健康系に限らず
「自分で何らかの活動を
している人」
「これから自分で何か
活動をしていきたい人」
は、実際に結果を出して
活躍している人を身近に
感じることができて、
しかも質問もできるので…
かなり勉強になる筈です。
まる１日楽しむので、
参加費は１万円です。
以前、殿のプログラムや
セミナーに参加した人限定で、
あと1名だけ参加可能です。
異世界の人との交流を、
どうぞお楽しみください。
（終了しました）
では、本題に参りましょう…
「毒の錬金術の理論」
とは何か…？
簡単にいうと、
「Aだけならまだ大丈夫」
「Bだけでもまだなんとかなる」
「けれどもAとBが一緒になると、
とんでもない被害が出る」
ということです。
以前、セミナーやプログラムで
何度かお話したことがある
「ダウンタウンの法則」
も、これと同じです。
「あの、タバコの話ですか？」
と、ピンと来た人は
非常に察しがよろしい。
今回殿が言いたいのは、
まさにアレです。
ここで殿が言っている
ダウンタウンというのは、
「浜ちゃん、松ちゃん」
の有名な２人の
お笑いコンビのことです。
この彼らと共に数々の
コントに参加して
鍛えられてきた、
「今田耕司」
という人がいるのですが…
彼が以前、ダウンタウンについて
語った言葉で、スゴく印象に
残った内容がありました。
それは、
「浜田さんだけだと、優しい。
松本さんだけでも、優しい。
けれども、２人が一緒に
いると、とてもタチが悪い。
笑いながら、火の付いた
タバコ投げてきはんねん」
という言葉でした。
ちょっと言葉の感じは
違ったかもしれませんが、
ようするに
「ソロだと問題なくでも、
タッグを組むと問題になる」
ということが何事にもあり、
「添加物なんかは、
まさにその典型だ」
ということなのです。
一般的な錬金術というのは、
いろんな成分を混ぜ合わせて
新しいものを生み出す術です。
ざっくり言うと、
「その辺の金属を混ぜ合わせ、
ピカピカの純金を生み出す」
という感じだと思ってください。
添加物もこれと同じく、
いろんなモノを混ぜて…
人工的な色をつけたり、
ある筈のない香りや
味をつけたり賞味期限を
グンと伸ばしたりします。
見栄えを良くしたり、
いい香りをさせたり、
おいしくなって
長持ちするのと比例して…
必然的に、添加物が
どんどん追加され、
添加物も積み重なり…
それを食べた時に、
体内で添加物同士が
「悪い錬金術状態、
またはガスと火」
のようになる可能性も
高まるのです。
殿は以前、
「あなたを失明させる飲み物」
のお話で、体に良くない
人工甘味料の代表として、
「アスパルテーム」
「スクラロース」
「アセスルファムカリウム」
（アセスルファムK）
の話をしたので、
「これはアスパルテームが
入っていないから、
大丈夫ですよね!!」
という感じの質問を
されるのですが…
そういった
「一撃必殺的なモノ」
が入っていなかったとしても、
「あまり添加物を混ぜすぎると、
小刻みに打撃を受けて
ダメージが蓄積する」
ので、大丈夫とも言えないのです。
…とは言っても、
専門家ではない我々は
「どの添加物の組み合わせが
体によくないのか？」
「どれとどれが合わさると、
ダメージが加速するのか？」
なんて、いちいち解りません。
殿だって、勉強はしていますが
全部は知りませんし…
そんなことを勉強する為に
貴重な人生を無駄に使うのも
勿体ないと思っています。
だったら、やることは１つ。
「何が入って来ようが
何が錬金術を起こそうが、
全て綺麗さっぱり
追い出してしまう体」
を作ればいいのです。
「何だかわからないけど、
全部えいっ!!」
です。
殿がオススメするのは、
まずは腸内洗浄。
そして次に、準備や期間は
ある程度必要ですが、
やれば破壊力が抜群なのが、
「ジュース断食」
です。
「ジュースクレンズ」
という方が、解るでしょうか。
殿が行うのは、書店で読める本や
あちこちで検索したらすぐ
やり方がわかるような
「通常のアプローチ」
ではありません。
古代メソポタミア文明から
脈々と伝わってきた
「占星術」
を駆使し、惑星の属性を持つ
様々な薬草を摂取しながら行う
「特種なジュース断食」
ですが、一般的なジュース断食、
「ジュースクレンズ」
でも、定期的に行えば
十分に効果はあります。
だから、とにかく
追い出せる体を作りましょう。
毒素が溜まったままだから、
ダメージを喰らうのです。
多少食べても、しっかりと
追い出したらこっちのものだ。
…とは言ったものの、
できることなら、
「何かイッパイ入っている」
というものは、単品で
摂った方がいいのは確かです。
「ポテトも一緒にいかが？」
的なことは、できるだけ
避けておきましょう。
何故、やんわりとした
言い方をしているかというと、
「たまにラーメンとぎょうざ」
をセットで殿が食べるからでしょう。
けれども殿は、日頃はきちんと
体にいいものを心がけて
食べているので、たまには
好きにしていいのです。
人生は、楽しまないと。
是非、あなたもメリハリのある
生活を楽しんでください。
そんな訳で本日は、
「毒の錬金術に気をつけよう」
という話でした。
ちなみに、昨日は奇跡的に
一番いいタイミングで、
雨がその瞬間だけあがり…
危うく殿のビンタを
喰らいそうになっていた
参加者の面々はみんな、
「この天気は、私の
日頃からの行いがいいからだ…」
という顔をしていたのです。
まぁ、とにかく美しい桜を
楽しめて大満足でした。
埼玉から夜行バスで
この集いの為にきた人も、
満足して回転しながら帰りました。
結構楽しかったので、
また来年もやろうかな…と
思っております。
それでは、また。
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では、また。