ということは、誰もが意識しているものです
ところが、、、
なんのために、どんな力をつけるために
そして
それが第一志望合格とどうつながってるのか?
具体的にイメージして考えてる人は
少ないんやないかな?
そこをきちんと考えないと
明後日の方向の練習を重ねているだけに
すぎない結果となります
つまり
点数が具体的に伸びてこない
志望校の過去問は解けない
合格する自信が生まれない
諦めるor玉砕覚悟で突っ込む
ということになるわけです
基礎訓練も大切なことです
そこを知ってる人は
徹底的にそこを練習するわけですが、、、
少しレベルの高いことになると
手を付けようとしない
→出来ないのが怖いのです・・・
過去問も解くのが怖くなったり
少しやってみて点数が取れないと
基礎訓練が足りないと
また元の練習にまで戻って
居心地のいい練習だけやるわけです
合格が目的なのか
ただその教材を回すのが目的なのか
分からないような段階の練習で
ストップしてしまうわけです
いいですか??
逆転して合格したいなら
段階を踏んで
固めながらも
次のステップの練習でももがく必要が
あるわけです
英語なら
基礎訓練・・・単語熟語文法暗記+短文読解(構造確認)+短い長文読解訓練
だとすると
ここを出来るだけさっさと
「ある程度の量(全てでなくて構いません)」を固めて
すぐに
応用訓練・・・マーク模試や過去問練習やそれに準じた段階の訓練
をも採り入れるべきです
もちろん応用訓練をやりながらも
基礎訓練は回すのです(ライフワークです)
使える知識にするには
ベース練習で身につけたものを
応用訓練で発見→意識→無意識
という取り込み方をしながら
吸収&自然開放
出来るレベルに引き上げなくてはなりません
基礎訓練の丸暗記はもちろんですが
使い方&利用訓練の仕方次第で
合格にも不合格にもなるのが入試です
基礎を使いこなすことが
いかに難しいことなのか?
これを応用訓練でもがきながらも
体験していかないと
急成長はありえません
入試日なんて
あっという間に来るわけですから
日数計算をしっかりさせておかないと
本当に基礎訓練の段階で勉強が終わって
しまいます
そして
基礎訓練が完全になったら
標準レベルの練習がスラスラ出来て
さらに
少し練習したら
テストで合格点が取れるようになる
とも思わないでくださいね
レベルを上げるごとに
本当に苦しい訓練が待っていて
そこを突破するのに
それ相応の手間と時間がかかります
そうしたことを
これから毎日意識しながらの
その日の勉強であってくださいね!!