皆様の地域ではいかがでしたでしょうか
被害に合われた方お見舞い申し上げます
自然には勝てないものですが
できるだけの自己防衛は考えておかないとと思いました
台風の目というのはご存じのとおり
雨風も一時的に弱り
その間は少し天候も落ち着きますが
そこを過ぎるとまた雨風にさらされ
大きな被害をもたらします
今この業界には様々な雨風が襲ってきます
風雲急を告げるとは言いますが
いつのまにか嵐に巻き込まれてしまって
大きな被害を受けてしまうこともあります
今のご時世しかたないよって考えも一理あるとは思います
ですがやはりこのあと嵐ばかりが続くわけではありません
耐えれば少しは光が見えるかもしれません
青い空を見ることができるかもしれません
問題はその方向性だと思っております
耐えるのも耐え方があります
進むにも台風と同じ方向に行けば嵐は続きます
会議の中でも話したのですが
いま嵐の中にいるとしたら
嵐の進む方向に行ってないか？
わざわざそちらに進むのか？
という話になりました
嵐の中でも台風の目のように穏やかな場所もあります
嵐と進む方向が逆になれば嵐からは離れ
その先の新たな道ができる可能性だってあります
嵐の進む方向にみんなで進んでいるような気がしています
それは機械戦略や販促戦略
すべてがその方向に向かっているような気さえします
渦を巻くように
機械の嵐に巻き込まれ
一緒にぐるぐる回って
結局抜けられないのが今の現状なのかなと思っています
嵐とは逆の方向に向かう勇気はいりますが
今しなければ年が明けたら
結果は見えると思います
巻き込まれるのはごめんです
嵐とは逆の道はどこにあるのか…
答えはあると思っています
その先に確実で強固な店舗ができると考えています
本当に必要な勇気はなんでしょうか？
多台数いって勝負することなのでしょうか
それとも…