南フランスのラングドック・ルーション地方の地ワイン「IGPペイドック・ワイン」。
先日ご紹介した「ラングドックのAOCワイン」と比べると、カジュアルな雰囲気で楽しめます。
「ラングドックのAOCワイン」のレシピはコチラ 。
今日は、「IGPペイドック・ワイン」にあう、
スパイスを効かせた「手作りソーセージ風ミートローフ」を作ってみました。
オーブンを使うイメージがあるミートローフですが、今日はフライパンで簡単に作ってみました。
☆材料 2人分☆
合びき肉 200g
たまねぎのみじん切り 1/2個分
れんこんのみじん切り 大さじ2
にんじんのみじん切り 大さじ2
生パン粉 50g
溶き卵 1個
塩 小さじ1
顆粒コンソメ 小さじ1/2
ドライローズマリー ひとつまみ
ドライセージ ひとつまみ
めんつゆ 大さじ2
☆作り方☆
①たまねぎをいため、荒熱をとる。
②ボウルに合びき肉を入れ、よくこねる。
めんつゆ以外の材料を①にすべて入れ、よく混ぜる
③アルミホイルを大き目に切り、表面に油をぬって、②を入れ両端をキャンディのようにしぼる。
④フライパンに200cc程度の水をいれ、ふっとうしたら③を入れ、蓋をして40分ほど蒸し煮にする。
(水がなくなったらたしてくださいね)
⑤中まで火がとおったら、火を止めて10分置く。
⑥アルミホイルを外し、残った蒸し汁と、めんつゆを合わせ、ミートローフに絡める。
⑦お好みの大きさにスライスして出来上がり。
作ってすぐより冷めてから切ったほうが、切りやすいです。
冷めてもおいしいので、ワインを飲みながら少しずつ食べるのがオススメです。
ワインは、スパイシーな料理にあう、シラーという種類のものでした。
ワインがおいしい季節になりました。
お手軽肉料理で、ワインを盛り上げてくださいね