3DS「ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王」4月20日発売 | 忍之閻魔帳

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ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王


▼今週発売の新作ダイジェスト


01月19日発売■3DS:「ポチと! ヨッシー ウールワールド」
01月19日発売■3DS:「ポチと! ヨッシー ウールワールド amiiboセット」
01月19日発売■3DS:「amiibo あみぐるみポチ」
01月18日発売■PS4:「GRAVITY DAZE 2 初回限定版」
01月18日発売■PS4:「GRAVITY DAZE 2 初回限定版 Amazon限定特典付き」
01月18日発売■PS4:「蒼き革命のヴァルキュリア 初回特典付き」
01月18日発売■PS4:「蒼き革命のヴァルキュリア 初回&Amazon限定特典付き」
01月18日発売■PSV:「蒼き革命のヴァルキュリア 初回特典付き」
01月18日発売■PSV:「蒼き革命のヴァルキュリア 初回&Amazon限定特典付き」
01月18日発売■Blu-ray:「RADWIMPSのHESONOO Documentary Film」
01月18日発売■CD:「ペルソナ5 オリジナル・サウンドトラック」



▼3DS「ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王」4月20日発売

ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王
04月20日発売■3DS:「ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王
Amazon限定特典付きLIMITED EDITION」

04月20日発売■3DS:「ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王
LIMITED EDITION」

04月20日発売■3DS:「ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王」



本日午前放送された「ファイアーエムブレム Direct」で発表。
全シリーズを通して異色の作品とされている
ファミコン版「ファイアーエムブレム外伝」がベースになっている。
「外伝」は全体的にRPG寄りの作りになっていたことから
当時の評価は芳しくなかったのだが、
世間とは裏腹に私の中ではかなりのフェイバリット作品だった。
リメイクや移植では「紋章の謎」ばかりが脚光を浴びていたことに
寂しさを感じてもいたので、まさかの3DS版発売は嬉しい。
「覚醒」「if」のような複数バージョン販売がないことも大歓迎。
これは買います。


04月20日発売■3DS/WiU/NSw:「amiibo アルム」
04月20日発売■3DS/WiU/NSw:「amiibo セリカ」



・Nintendo Switch「ファイアーエムブレム 完全新作」2018年発売
・Nintendo Switch/3DS「ファイアーエムブレム無双」今秋発売




・Android/iOS「ファイアーエムブレム ヒーローズ」2月2日配信

任天堂のスマホ参入の第1弾として、昨秋には配信予定とされていた
「ファイアーエムブレム」の全貌が明らかになった。
タイトルは「ファイアーエムブレム ヒーローズ」。
ダイレクトではiOS版は近日と書かれていたが
Android・iOSともに2月2日からの配信になるようだ。

コンシューマー版のような広大なフィールドではなく
8×6マスの固定マップで展開されるシミュレーションバトル。
武器特性(剣は斧に強いなど)は引き継がれていて、
今作ではさらに炎・風・雷の属性が付与される。

使用する英雄達はオーブと呼ばれるアイテムで召喚する。
オーブはストーリーを進めることで入手したり、
ショップで購入することが可能。
ガチャは通常1回につきオーブ5個が必要だが、5連続で回す場合は
1回あたり3個まで下がるボリュームディスカウント制を採用。
オーブの販売価格は3個で240円、10個で720円、23個で1,600円、
35個で2,400円、48個で3,200円、75個で4,800円、140個で8,800円。
高額なほどオーブがおまけされるのは「ツムツム」などでも採用されている
スタンダードな形式だが、任天堂がここまではっきりと
他社に右にならえの課金システムを積んでくるとは思わなかった。
マイルド課金で程良い落しどころを
探って出してくるだろうと思っていたが、認識が甘かったか。
課金については3DS版「覚醒」があっさり50万本を超える売り上げを出したことで
シリーズファンには容認されているという判断に至ったのだろうか。

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3DS「ファイアーエムブレム 覚醒」


ブログ開設以来何度も書いてきたことなのでご存知の方も多いと思うが、
私がコンシューマーゲームでもっとも多くの時間を費やしたのは
間違いなく「ファイアーエムブレム」シリーズである。
お気に入りのキャラクターが死んだ瞬間にリセットボタンを押し
試行錯誤を繰り返しながら最良の道を探して突破したあの楽しさが
このシリーズの醍醐味だと今でも思う。
そしてそれは多数の意見だろうとも思っていたのだが
「覚醒」の大ヒットで私こそがもう少数派なのだと思い知らされてしまった。
「覚醒」で(事実上)課金OKのお墨付きを得た任天堂が
「ヒーローズ」でどれぐらいの課金圧力をかけてくるのか、
古参のファンとしては不安な気持ちを抱えながら配信日を待ちたい。
せめて「白猫プロジェクト」ぐらい
オーブ(白猫はジュエル)をバンバンくれますように。