2014年度ゲーム市場を振り返る、iOS「Fotor」「GoPix」紹介、他 | 忍之閻魔帳

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ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)



▼今週発売の新作ダイジェスト


01月21日発売■Blu-ray:「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」
01月21日発売■Blu-ray:「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー MovieNEX」
01月21日発売■Blu-ray:「エージェント・オブ・シールド シーズン1 COMPLETE BOX」
01月21日発売■Blu-ray:「るろうに剣心 伝説の最期編 豪華版」
01月21日発売■Blu-ray:「るろうに剣心 コンプリートBlu-ray BOX」
01月21日発売■CD+DVD:「Rojo -Tierra- 限定盤 / 中森明菜」
01月22日発売■3DS:「レジェンド オブ レガシー 浜渦正志OST CD付き」
01月22日発売■PS3:「テイルズ オブ ゼスティリア 豪華2大予約特典付き」
01月22日発売■WiU:「タッチ! カービィ スーパーレインボー」



▼2014年度ゲーム市場を振り返る

今週発売の「週刊ファミ通 2015年 2/5 号」
2014年度のヒットランキングが掲載されていたので、
一部だけ抜粋して2014年のゲーム市場を振り返ってみたい。
なお、誌面では上位100位までが掲載されているので、
より詳細なデータが見たい方は書店にて。

<ソフト売り上げTOP10>

01位:3DS「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」305万178本
02位:3DS「ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア」246万4850本
03位:3DS「モンスターハンター4G」238万1177本
04位:3DS「大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS」206万6022本
05位:3DS「妖怪ウォッチ2 真打」200万7327本
06位:3DS「妖怪ウォッチ」99万4346本(累計128万799本)
07位:WiU「マリオカート8」84万2053本
08位:3DS「DQM2 イルとルカの不思議なふしぎな冒険」74万8139本
09位:3DS「星のカービィ トリプルデラックス」68万7957本
10位:WiU「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」47万8366本

上位10タイトル中、3DSが8本、Wii Uが2本。
PS陣営はランクインしなかったが、TOP100まで目を向けると

11位~20位(3DS:3本/PS4:1本/PS3:4本/PSV:1本/WiiU:1本)
21位~40位(3DS:12本/PS4:0本/PS3:4本/PSV:2本/WiiU:2本)
41位~60位(3DS:6本/PS4:2本/PS3:6本/PSV:5本/WiiU:1本)
61位~80位(3DS:4本/PS4:3本/PS3:7本/PSV:3本/WiiU:3本)
81位~100位(3DS:6本/PS4:2本/PS3:8本/PSV:3本/WiiU:1本)

40位以下からはPS3の比率がぐっと高くなり、PSVもそれなりにランクインしている。
突出したヒットは3DSに集中し、PS陣営は多くの小ヒットがいくつも集まることで
市場を形成しているのが分かる。

<3DS編>

01位:「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」305万178本
02位:「ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア」246万4850本
03位:「モンスターハンター4G」238万1177本
04位:「大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS」206万6022本
05位:「妖怪ウォッチ2 真打」200万7327本

3DSは総合のトップ5がそのままランクイン。
上位5タイトル全てがダブルミリオンを突破しており
ここだけ見れば非常に好調にも見える。
しかし、少し前ならば余裕でミリオンを売っていた「星のカービィ」が68万本、
同じくヒット常連の「ヨッシーNewアイランド」も24万本ほどに止まっており
打線が完璧だったにしては・・・との思いを捨て切れない流通関係者も多いのではないか。
「ポケモン」も「スマブラ」も昨年出してしまった任天堂は
今年どのようなタイトルで打線を組むつもりなのだろう。

<PS Vita編>

01位:「フリーダムウォーズ」28万7102本
02位:「ソードアート・オンライン -ホロウ- フラグメント」24万1377本
03位:「第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇」16万4851本
04位:「討鬼伝 極」15万4503本
05位:「Jスターズ ビクトリーバーサス」15万1422本

共闘先生も無事に引退され、PS3やPS4とのマルチタイトルと
いわゆるキャラクター主導のゲームで存在感を保とうとしたPS Vitaらしい顔ぶれ。
オリジナル新作の「フリーダムウォーズ」が年間トップを獲得したことは
Vitaに新規タイトルが食い込む余地がある証明でもあり
まだまだキャラゲー三昧にしてしまうには惜しい。

<PSP編>

01位「プロ野球スピリッツ2014」7万9939本
02位「ワールドサッカー ウイニングイレブン2014」3万9284本
03位「討鬼伝 極」3万3503本
04位「GOD EATER 2」2万5607本
05位「GTA リバティーシティ・ストーリーズ(廉価版)2万4619本

ついに年間トップが10万本を割り、役目を終えつつあるPSP。
他のプラットフォームをメインにしたマルチタイトルのおこぼれも
2015年度は期待できず、残すは廉価版のみか。

<PS3編>

01位「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」37万2827本
02位「DARK SOULS II」33万9592本
03位「メタルギア・ソリッド V グラウンド・ゼロズ」26万852本
04位「戦国無双4」25万852本
05位「龍が如く 維新!」25万5471本

PS4が伸び悩む日本国内ではまだまだ貴重な存在感を放っているPS3。
「DARK SOULS II」が30万本を突破するなど、まだまだ現役ハードといえる活躍ぶり。
PS4とのマルチタイトルに関しては、「MGS」も「龍が如く」も
PS4版のほぼダブルスコアに近い売り上げを誇っており
PS4の躍進を阻んでいるのは他ならぬPS3という現実も見えてくる。
希望が持てるのは「Destiny」で、PS4版が11万9707本、PS3版が10万1440本と
PS4版が僅かに上回っている。

<PS4編>

01位「KNACK(ナック)」40万115本
02位「メタルギア・ソリッド グラウンド・ゼロズ」14万4798本
03位「龍が如く 維新!」12万9307本
04位「Destiny」11万9707本
05位「グランド・セフト・オートV」10万7524本

初回出荷分に同梱された「KNACK」をカウントに入れないとすると
トップは「メタルギア」の14万本になってしまい、
海外での華々しい活躍が嘘のようなPS4。
3位以下も全てマルチタイトルで、PS4ならではのタイトルは未だ登場していない。
昔に比べて市場が拡大したとはいえ、洋ゲーだけではハードの盛り上がりは限定的。
2月発売の「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」で
PS3版を圧倒する数字を出すことが出来れば、春以降にも期待が出てくるのだが。
 
<Wii U編>

01位「マリオカート8」84万2053本
02位「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」47万8366本
03位「Wii Party U」28万1107本(累計79万9873本)
04位「Newスーパーマリオブラザーズ U」25万1797本(累計121万7591本)
05位「スーパーマリオ3Dワールド」19万2193本(累計60万2234本)

「これが出るまでは」と引っ張り続けた
「マリオカート8」「スマブラ」の2本が起爆剤にはならず
3DS以上に今年のラインナップが不安になるWii U。
数字だけはそこそこの成績だが、PS4の「KNACK」と同じく同梱版が
複数バージョン存在するため、ソフト単体の本数だけを抽出すると
「ゼルダ無双」(12万5422本)や「進め!キノピオ隊長」(11万5196本)あたりが
Wii U用ソフトのヒット水準と言えそう。
昨年リリースされたタイトルが上位5本中2本だけというのも寂しい。
「XenobladeX ゼノブレイドクロス」で動くユーザーはそれほど多くなかろうし
任天堂だけでやっていくにしても、もう少しタイトルが欲しいところ。

<Xbox 360編>

01位「タイタンフォール」1万5254本
02位「DARK SOULS II」8674本
03位「マインクラフト Xbox360エディション」8219本(累計2万4394本)
04位「セインツロウIV ウルトラスーパーアルティメットDXエディション」5960本
05位「TOMB RAIDER」5612本(累計1万7158本)

<Xbox One編>

01位「タイタンフォール」4万418本
02位「Kinect スポーツライバルズ」2万3488本
03位「Dead Rising 3」1万1593本
04位「Forza Motorsports 5」1万497本
05位「コール・オブ・デューティ アドバンスド・ウォーフェア 字幕版」6794本

360が死んだからと言ってOneも立ち上がらず、まさに共倒れのMS陣営。
先週だったか、Xboxカテゴリーマーケティングの井上氏のインタビューが
ファミ通に掲載されていたが、「苦戦してます」がNGワードなのかと思うほど
慎重に言葉を選んでいるのがうかがえて、もう読んでいるだけで辛かった。
『年末にカラオケアプリの利用者がぐんと伸びた』と言っても
12月の実売数が4000台強、年始以降は3週で2000台という現実の前には
「お前の『ぐん』はどのぐらいじゃ」と問い詰めたくもなる。

PS4の好調を振られても「他社さんとの比較コメントはできない」
2015年のリリース本数はとの問いにも「具体的な数字は答えられない」と
半泣きで防戦一方な井上氏に、劣勢と分かり切っていて
ポンポンと辛辣な質問を投げるインタビュワーもなかなかのドSと言えよう。
何より今年期待のタイトルはと聞かれ、今秋発売予定の「Halo 5」を挙げている時点で
ほとんど投げ試合ではないか。



▼新作Blu-ray/DVD情報


03月18日発売■DVD:「FRANK フランク」

【紹介記事】生き辛い天才、行き詰まる凡才。映画「FRANK」より抜粋。

マイケル・ファスベンダーが劇中でほとんど素顔を見せることなく
主人公を演じ切った話題作「FRANK」がDVD化決定。
かぶり物なしでは平静を保つことができない天才と
世界中の人に自分の曲を聴いてもらいたいと思っている凡人が
バンドを組むことで、互いの才能の差が浮き彫りになってゆくホロ苦いドラマ。
共演は「アバウト・タイム」のドーナル・グリーソン、マギー・ギレンホールなど。
私的には、「これだけは観ておきたい、2014年度公開映画総まとめ」
2014年度の6位に選んだフェイバリット作品。

ファスベンダー演じるフランクは、奇抜なのは見た目だけで心の中は非常に繊細。
目に入るもの、手に触れるものに対する視点が独創的で
瞬時に浮かぶ歌詞やメロディは聴く者の心をあっという間に虜にしてしまう。
一方、ドーナル・グリーソン演じるジョンはというと、
PCとにらめっこしてひねり出した作品はどれも凡庸。
メジャー性への色気を捨て切れない制作スタイルから
耳馴染みの良い言葉や曲しか紡ぐことができず、天才肌のフランクとは水と油。
映画はこの二人の対比を描いたダブル主演作と言っていいだろう。
天才は世の中での生き辛さに苦悩し、凡才は才能の無さを受け入れられず苦悩する。

コメディタッチで描かれるシーンはいくつもあるのだが
観終わってみると妙にしんみりしてしまう。
これはきっと、私がジョン(凡才)の側の人間だからに違いない。
己の才能の限界を認め、可能性の翼をそっとたたむ時の辛さは良く分かる。
切ない気持ちにはなるものの、完成度は高い。

Blu-rayを出してもらえないのは単館系作品の哀しい宿命。
できればBlu-rayで出して欲しかった。
「アバウト・タイム」は必ずBlu-rayで出ますように。




04月08日発売■Blu-ray:「ドラキュラZERO」
04月08日発売■Blu-ray:「ドラキュラZERO Amazon限定スチールブック仕様」

【紹介記事】悪魔城ドラキュラ無双。映画「ドラキュラZERO」より抜粋。

ブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」のモデルとして知られる
ヴラド・ドラキュラを、目下人気急上昇中のルーク・エヴァンス主演で
ダーク・ヒーロー風に仕上げたアクション・ホラーがBlu-rayで発売。

バンパイア映画のトレンドがほぼ10年周期で様変わりする中で
2010年代のバンパイア映画は、古典としてのドラキュラ像を守ったり壊したりしながら
新味を追求するのがトレンドになっている。
「ドラキュラZERO」は、クラシックスタイルに見せかけておいて
ルーク・エヴァンスの魅力に重心を置いたアイドル映画であり
レジェンダリー・ピクチャーズらしいゴリゴリの力押しアクション大作でもあり
アメコミ的ダーク・ヒーローの物語でもあったりと、非常に欲張りな作り。
ルーク・エヴァンス演じるヴラドは、懐かしのファミコンソフト
「悪魔城ドラキュラ」をバンパイア作品の源流のひとつとして記憶している方ならば
『彼こそシモン・ベルモント(「悪魔城ドラキュラ」の主人公)だ!』
と思わずにいられないだろう。

目先を変えた作品が続いていたバンパイア映画に
久しぶりにやってきたシンプルなアクション大作。
緻密な世界観や深いテーマ性を求める方には不向きかも知れないが
万人にお薦め可能な良作と言えるだろう。



▼簡単と高性能を備える「Fotor」「GoPix」

iOS Fotor
配信中■iOS:「Fotor カメラと画像加工」
配信中■Mac:「Fotor 画像処理 Photo Effect, Picture Collage, Filters and Frame」

【関連記事】iPhone6(6 Plus) / iOS8 にしたら入れておきたいお薦めアプリ

次々に登場するiOS用の画像加工アプリに飛びついては落胆を繰り返し
気がつけばこれまでにカメラアプリだけで150種類以上を使ってきた私が
やっぱり最後に戻ってくるのがこの「Fotor」。
今ではMac版iOS版の両方でお世話になっているので
恩返しのつもりでちょっとだけ取り上げてみる。

iOS fotor サンプル

女性向け・顔写真に特化するなら「Facetune」や「BeautyPlus」もアリなのだろうが
人物から風景写真まで、あらゆる用途に対応してくれる
柔軟性の高さと、用意されているエフェクトの豊富さ
希望する効果でボタンを押すだけ&いつでも一手戻れる
使い勝手の良さは他の追随を許さない。

用意されているエフェクトは予めアプリに入っているデフォルトだけでも
ひと通りは揃っていて、好みの追加コンテンツを購入すれば
ほとんどプロ並、広告クラスの写真をワンボタンで作り出すことが可能。
エフェクトごとに効果を1~100の範囲内で微調整できる機能でまでついていて、
さらに別のエフェクトを重ねがけすることも出来る。
あまりに色々できるので、一度凝り始めると止まらなくなること請け合い。

私は昨秋に実施された追加コンテンツの無料開放期間にどっさり落していたので
「Fotor」の持つ圧倒的なパフォーマンスの大半が開放された状態になっているが
iPhoneの写真撮影とはほぼイコールなぐらいお世話になっているので
お礼の気持ちも込めてそれ以降の追加コンテンツは購入させていただいている。
それぐらいの価値がある。
通常期間でも(種類限定で)無料開放されるコンテンツがあるので
お金をかけたくない方でもこまめに起ち上げていれば少しずつ充実させられるだろう。

iOS GoPix
配信中■iOS:「GoPix -スライド動画アプリ」
配信中■iOS:「Fotor HDR MultiStyle HDR Camera」

同じメーカーからはHDRに対応した「Fotor HDR」の他に
フォルダ内の写真を組み合わせて
簡単なBGM付きスライドショーを作成できる「GoPix」も配信中。

BGM付きのスライドショー作成アプリは
私も「iMV」「Pics2Mov」「PicPlayPost」などいくつか持っているが
「GoPix」は1動画あたりの使用枚数が6枚から9枚、時間も15秒、
BGMもアプリ内に用意されているものから選ぶだけ(端末内の音楽を使えない)と
かなり制限があり、その分だけ完成までのステップは最短かつ操作も簡単。
動画を貼り合わせて作る「RoadMovies」の静止画版というのが一番分かり易いか。
サンプルとして、昨年の鎌倉写真を何枚か使って作ってみた。



今回は慌ただしいエフェクトを選んだだけで、
シンプルに写真だけが流れるものもある。
できあがった15秒動画の容量は4.9MBと非常にコンパクトで
LINEなどで紹介、交換するには最適。

ちょうど今無料セールを開催中なので、
あまり凝ったことができてもそこまでは使わないという方にはお薦めしておきたい。



▼任天堂関連新作、一斉に予約開始


02月14日発売■3DS:「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D Amazon限定ポストカード(24枚)付き」
02月14日発売■3DS:「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D」
03月05日発売■3DS:「レゴ シティ アンダーカバー チェイス ビギンズ」
03月19日発売■3DS:「マリオvs.ドンキーコング みんなでミニランド」
03月19日発売■Wii U:「マリオvs.ドンキーコング みんなでミニランド」
04月02日発売■3DS:「Newニンテンドー3DS専用 ゼノブレイド Amazon限定クリアファイル付き」
04月02日発売■3DS:「Newニンテンドー3DS専用 ゼノブレイド」
04月02日発売■Wii U:「ロデア・ザ・スカイソルジャー 初回特典『Wii版 天空の機士ロデア』同梱」
04月29日発売■3DS:「パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション 特典付き」
04月29日発売■3DS:「パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション Amazon特典付き」
04月29日発売■WiU:「XenobladeX ゼノブレイドクロス Amazon限定パスケース付き」
04月29日発売■WiU:「XenobladeX ゼノブレイドクロス」
04月30日配信■Wii U:「ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン」
04月30日配信■Wii:「ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン」
05月14日発売■3DS:「Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン」



▼クラブニンテンドーが終了するそうで

いつもの「もとにしゲーム天国」さんだと思いながら読み進めていたら

ここ数年は9月末に
消失分のポイントを機械的に消費するだけだった人多いんじゃないかしら


とあって、おおそれはまさに私ですと勝手に語りかけていた。
ちなみに私もパーフェクトプラチナ。
最初の年だったか、ゴールドマリオ像をもらってから
ずっとプラチナのままゴールテープを切ることになる。
8年間ぐらいは家族や甥姪含めて7つのアカウントでプラチナを達成し続けたが
昨年初めてプラチナが3つに減ったところだった。

VCをポイント交換対象にしてはどうかとこれまでに何度も言ってきたし
周囲からも言われていたはずだが、結局最後の最後に20本ほど出しただけ。
Wii Uの本体更新も忘れた頃にやってきているのが現状で
ユーザーの意見が届き辛いのか、届いていても実行し辛いのか
後手後手に回っている印象は否めない。

ポイントはまだ数千残っているので、ラストにどかんとデカいのを頼むぞ。