初心者のためのビジネス基本セミナー
レポつづき。
初心者のためのビジネス基本セミナー① 
まだスクールに通っていて、お客様の声の集めようがない。そういう場合はどうやって声を拾えばいいですか？
まずは知り合いを増やす方が先。人とつながる方が先。
人が集まっている場にいくこと。
知ってくれている人がいないのに
いきなりビジネスをしようとするのは間違い。
ここ、みんな失敗しがち。
facebookでつながっているとは言っても、実際には会ったことない人ばかりだけど、声を拾うことはできますか？全員が答えてくれるとは限らないけど、答えてくれる人もいる。facebookを使うことに抵抗があるんですけど、どうしたらいいですか？無料で使えるツールであるfacebook。これだけ大勢の人が使っている中、その選択をするということは自分が不利になることを覚悟する必要が有る。
友達ともつながりたいのであれば、Facebookはプライベートでは使わないと決めること。
あなたがビジネスでfacebookを使ったとしても
本当の友達はごちゃごちゃいわないと思うけど。
梶 ゴロク
サービス提供者がコラボするときは TA（トップアタック）ある人と組もう。未来のことを考えてうまく行く人はいない。
未来を考えてうまくいく人がいるとしたら、
唯一 BA（バックアタック）。
※トップアタックとか、バックアタックについてはこちらをどうぞ4つのポジショニングって何？
それよりも、「自分がうまくいくルート」を考える。
それは、「過去うまくいっちゃったパターン」をやる。
頭で考えてうまくいかないタイプは、考えない。
（あなたは）
カエル並みの脳みそやねんから
梶先生・・
手相で売っていきたいなら「私も見てください」っていわれるように、やる。
（営業的に）
無料でサービス提供した人から本当の声は聞けないし無料で提供することは「トレーニング」であって
マ・サ・エではない。
つまり、ビジネスではない。
（マ・サ・エ＝マーケティング・サービス・営業）
まだ自分の施術が未熟だと思うからといって
「練習台になってもらうからモニター価格」
というのは無し。
まだ未熟なお店に 自分は行くのかどうか？
自分で未熟と言っているお店にお金をわざわざ払うのか？
ビジネスとしてやっていこうとするのであれば
「今できることをやって、お金を稼ぐ」
そのことだけを考える。
今回は、一瞬緊迫した時間がありまして
受講生さんがポロポロ涙を流すというシーンもありました。
梶さんは
「たぶん、いまなんで涙が出てるか自分でわからんと思う。
そんだけ自分を抑えてるっていうことやねん。
『わたし、どうしたらいいんですか？』
っていう質問は、
自分の答えを外に求めている人のやること。
本当の自分だったら何を選ぶだろう？っていうのは
一次セミナーがいいと思うで。」
梶さんは、わかりやすい説明だけど
言うべきときは、ビシッと。
これも梶お父さんの優しさからだと思います。
だからこそ
最後はこんなに素敵な笑顔で終わりました。
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