先日、夫がお休みの日にリカを見てもらいながら
午前中に仕込んだ離乳食メニューたち!
・軟飯
・お子様カレー
・青菜のヨーグルトホットケーキ
・ひじき入り豆腐ハンバーグ
・ツナとトマトのキッシュ
・野菜のポトフ
野菜のホットケーキは、ベビーフードのドライバージョン活用、
少量の牛乳で青菜と緑黄野菜だったかな?のフリーズドライを溶かしておいて
一緒に混ぜ込んで、いつものヨーグルトたっぷりのふわふわホットケーキに。
特に問題ないみたいなので食べてくれています。
お子様カレー、これが今回の目玉!!
具はにんじん、じゃがいも、玉ねぎ、牛ミンチ、コーン、大豆。
ミンチは気をつかって和牛、しかも赤いところがほとんどの。
それでもアクをしっかりすくって、できるだけ脂肪分を除いてます。
大豆をプラスしてボリュームと栄養を補給、
大豆も国産大豆を乾物から戻して茹でてから圧力鍋にかけています。
これを冷凍した氷の状態で託児に持っていったら
懐かしいわぁ~、私も子供が小さいころはこうしてカレーを凍らせて持っていったのよね、と。
しかもその先生も手作りカレーだったようで、
レトルトでいいのにね~、もう一歳だから大丈夫なのに、
なぜか手作りしちゃうもんなのよね~って。
そういうもんなんです、なんでかな・・・
レトルトもインスタントも、やむを得ない場合もあるし、子供が好きだったら良いと思うの。
大人の鶏ハンバーグを作るついでの子供用鶏ハンバーグ、
豆腐とひじきたっぷり!でフワフワです。
少量のしょうゆだけの味付けですが、これは毎回バクバク食べてくれますね。
あ、レバーペースト入れるの忘れたよ!次回から入れました。
皮なしキッシュはもう定番中の定番、
卵焼きが冷凍できるのってホント便利なんです。
牛乳を混ぜて、豆腐、ひじき、トマト、ツナが入ってます。
後ろのはこの時のお昼に作ったほうれん草卵焼き・・・被ってるけどね
これはけっこう上手にできたと思ったポトフ!
ところがリカさんには不評!
結構野菜の甘みが引き出せたのになー・・・
でもブロッコリーが粉々になって、その苦味が少し気になるかな?
機嫌の良さそうな、いけそうな時に少量出して、混ぜたりして消費しつつ、
先日、牛乳で煮込んで大人用のミルクスープに活用しました~
離乳食作りって、「はじめて物語」な気がする。
お食事の初めて、生まれて初めて、「食べる」ことをするにあたり、
水みたいなもの、シンプルなものから、じょじょに味が付いてカタチが変化して・・・
これってね、お料理のイロハをもう一度おさらいしているようにも感じています。
そういう意味でも、離乳食作りは私にとってとても大事なこと!勉強させてもらっています。
まだこの世に生まれて1年そこらの娘の身体、
内臓機能はまだまだ未熟、味覚なんてとんでもなく鋭いものを
大人のどぎついものや脂や添加物で臓器に負担をかけ、
味覚の域値を広げることは、子供にとって幸せなことだろうか。
子供って、大人が食べているものを欲しがったりするから、
「今だけよ~」と、味の濃いものをあげたりして、そうすると次も、同じものかそれ以上のものが欲しい!
「今だけ」なんてわかりませんもの、子供ってズルいことを覚えるのはダントツ早い。
自然な甘みや旨みで満足できていたものが、
人工的な塩分や旨み調味料、甘味料などで無理に域値を広げると、
今までの満足度とのギャップが埋まらず、欲しい欲しいと、いつも欲しがるようになる、
そうなると、虫歯になるチャンスも増えるので、2歳半まではそういったものをあげないでくださいね、と、
かかりつけの歯医者さんに、妊娠中に言われました。
母から、身体に直接入って作用するものは、
より安全でより美味しいものを選ぶこと、と教えられてきました。
ここでいう「より美味しいもの」とは、野菜でも何でも、安全なものは味が濃くて
調味料を添加しなくても素材そのままで何もしなくても美味しい、
そういうものって身体が反応するので、
それを選んでいくことで安全性の高いものを必然的に選択していくことになる・・・
という意味でした。
そういえばベニシアさんが、インド訪問時に偉い方に、
「脳は脂でできているから、最高級の油を身体に入れてあげなさい」と言われたとおっしゃってた。
娘には、せっかく味覚の豊富な日本に生まれたのだから、
食の喜びを、思う存分味わって楽しめるようにしていてあげたいのです。
とはいえ!
食べてくれなくて、せっかく作ってもべーされたらもうテンションばば下がり!(T▽T;)
食べてくれてこその離乳食作り・・・
子供の好き嫌いで大変なママさんたちが多いことと思います。
ウチはまだそこまで嗜好の変化が見えないんですよね、
「食べる」か「食べない」か、で、好き嫌いというレベルではなくて、
とりあえず出したものは食べてくれます。ポトフは無理みたいだけど
ただ、量がいらないようで、少しずつ、たくさんの種類を、というようにしていますが・・・
それでも毎日は山あり谷あり
こんなに気を使って暮らすのって今までなかったからなー
肉体と精神にムチうって、それでも手を抜けないおバカな私、今日も行く
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
すみませんが・・・読まれたついでに下のバナーを応援ポチっとお願いします!
にほんブログ村
いつもお手数おかけします、ありがとうございます!以下おすすめ記事もどうぞ☆☆☆
↓↓↓
離乳食におすすめの手づかみおやき
大好き!
我が家のルウから手作りカレーはヨーグルトで作ります
不思議な魅力のおもちゃ
姫デコミラーその4は夢見る乙女バージョンだー
超簡単りんごのはちみつジンジャー煮
午前中に仕込んだ離乳食メニューたち!
・軟飯
・お子様カレー
・青菜のヨーグルトホットケーキ
・ひじき入り豆腐ハンバーグ
・ツナとトマトのキッシュ
・野菜のポトフ
野菜のホットケーキは、ベビーフードのドライバージョン活用、
少量の牛乳で青菜と緑黄野菜だったかな?のフリーズドライを溶かしておいて
一緒に混ぜ込んで、いつものヨーグルトたっぷりのふわふわホットケーキに。
特に問題ないみたいなので食べてくれています。
お子様カレー、これが今回の目玉!!
具はにんじん、じゃがいも、玉ねぎ、牛ミンチ、コーン、大豆。
ミンチは気をつかって和牛、しかも赤いところがほとんどの。
それでもアクをしっかりすくって、できるだけ脂肪分を除いてます。
大豆をプラスしてボリュームと栄養を補給、
大豆も国産大豆を乾物から戻して茹でてから圧力鍋にかけています。
これを冷凍した氷の状態で託児に持っていったら
懐かしいわぁ~、私も子供が小さいころはこうしてカレーを凍らせて持っていったのよね、と。
しかもその先生も手作りカレーだったようで、
レトルトでいいのにね~、もう一歳だから大丈夫なのに、
なぜか手作りしちゃうもんなのよね~って。
そういうもんなんです、なんでかな・・・
レトルトもインスタントも、やむを得ない場合もあるし、子供が好きだったら良いと思うの。
大人の鶏ハンバーグを作るついでの子供用鶏ハンバーグ、
豆腐とひじきたっぷり!でフワフワです。
少量のしょうゆだけの味付けですが、これは毎回バクバク食べてくれますね。
あ、レバーペースト入れるの忘れたよ!次回から入れました。
皮なしキッシュはもう定番中の定番、
卵焼きが冷凍できるのってホント便利なんです。
牛乳を混ぜて、豆腐、ひじき、トマト、ツナが入ってます。
後ろのはこの時のお昼に作ったほうれん草卵焼き・・・被ってるけどね
これはけっこう上手にできたと思ったポトフ!
ところがリカさんには不評!
結構野菜の甘みが引き出せたのになー・・・
でもブロッコリーが粉々になって、その苦味が少し気になるかな?
機嫌の良さそうな、いけそうな時に少量出して、混ぜたりして消費しつつ、
先日、牛乳で煮込んで大人用のミルクスープに活用しました~
離乳食作りって、「はじめて物語」な気がする。
お食事の初めて、生まれて初めて、「食べる」ことをするにあたり、
水みたいなもの、シンプルなものから、じょじょに味が付いてカタチが変化して・・・
これってね、お料理のイロハをもう一度おさらいしているようにも感じています。
そういう意味でも、離乳食作りは私にとってとても大事なこと!勉強させてもらっています。
まだこの世に生まれて1年そこらの娘の身体、
内臓機能はまだまだ未熟、味覚なんてとんでもなく鋭いものを
大人のどぎついものや脂や添加物で臓器に負担をかけ、
味覚の域値を広げることは、子供にとって幸せなことだろうか。
子供って、大人が食べているものを欲しがったりするから、
「今だけよ~」と、味の濃いものをあげたりして、そうすると次も、同じものかそれ以上のものが欲しい!
「今だけ」なんてわかりませんもの、子供ってズルいことを覚えるのはダントツ早い。
自然な甘みや旨みで満足できていたものが、
人工的な塩分や旨み調味料、甘味料などで無理に域値を広げると、
今までの満足度とのギャップが埋まらず、欲しい欲しいと、いつも欲しがるようになる、
そうなると、虫歯になるチャンスも増えるので、2歳半まではそういったものをあげないでくださいね、と、
かかりつけの歯医者さんに、妊娠中に言われました。
母から、身体に直接入って作用するものは、
より安全でより美味しいものを選ぶこと、と教えられてきました。
ここでいう「より美味しいもの」とは、野菜でも何でも、安全なものは味が濃くて
調味料を添加しなくても素材そのままで何もしなくても美味しい、
そういうものって身体が反応するので、
それを選んでいくことで安全性の高いものを必然的に選択していくことになる・・・
という意味でした。
そういえばベニシアさんが、インド訪問時に偉い方に、
「脳は脂でできているから、最高級の油を身体に入れてあげなさい」と言われたとおっしゃってた。
娘には、せっかく味覚の豊富な日本に生まれたのだから、
食の喜びを、思う存分味わって楽しめるようにしていてあげたいのです。
とはいえ!
食べてくれなくて、せっかく作ってもべーされたらもうテンションばば下がり!(T▽T;)
食べてくれてこその離乳食作り・・・
子供の好き嫌いで大変なママさんたちが多いことと思います。
ウチはまだそこまで嗜好の変化が見えないんですよね、
「食べる」か「食べない」か、で、好き嫌いというレベルではなくて、
とりあえず出したものは食べてくれます。ポトフは無理みたいだけど
ただ、量がいらないようで、少しずつ、たくさんの種類を、というようにしていますが・・・
それでも毎日は山あり谷あり
こんなに気を使って暮らすのって今までなかったからなー
肉体と精神にムチうって、それでも手を抜けないおバカな私、今日も行く
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
すみませんが・・・読まれたついでに下のバナーを応援ポチっとお願いします!
にほんブログ村
いつもお手数おかけします、ありがとうございます!以下おすすめ記事もどうぞ☆☆☆
↓↓↓
離乳食におすすめの手づかみおやき
大好き!
我が家のルウから手作りカレーはヨーグルトで作ります
不思議な魅力のおもちゃ
姫デコミラーその4は夢見る乙女バージョンだー
超簡単りんごのはちみつジンジャー煮