私のお気に入りのスコーンレシピです。
今回は、型を使用せず、スタバっぽい雰囲気で、ホワイトチョコを混ぜたのですが、これが大ヒット
朝から焼き立てスコーンの、嬉しいモーニングとなりました。夫も気に入ってくれました。
今回は頑張って、作る工程を写真に撮ってみました。
スコーンって画像ではあんまり伝わらないのですが・・・私自身、スコーン作りが上手くできなくて悩んだ時がありましたので、御参考になればと思い、アップいたします。
私のスコーンは、分量も、この時アップした「ふわふわスコーン」 と同じです。
今回は4個分で作っています。作りにくい方は元の記事とおり倍量で作って下さい。
私のスコーンは、バターたっぷり、卵も砂糖も入るハイカロリーなものです。
＜シンプルライフのスコーン＞4個分 ←名前付けちゃった
材料
・薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100ｇ
・ベーキングパウダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
・砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
・無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30ｇ
・プレーンヨーグルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ山盛り4（乳清ごと）
・卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/3個-ときほぐす
・ホワイトチョコ（あれば）・・・・・・・・・・・・・・・・・・板状1枚-小さく割っておく
作り方
①ヨーグルトと卵は混ぜて卵液にしておく。薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖をボウルに入れ、スケッパーで混ぜ、適当に切ったバターを入れ切りこんで混ぜていきます。
混ぜる時は、手で、軽くバターと粉をすり合わせるようなイメージで。
力が入ると堅い粒となり、生地が膨らまなくなります。
粉チーズのようになるまでと言われますが、私はバターの粒をかなり残します。この配合では、その方が生地をふんわり、しっとりさせてくれるような気がします。
大胆に、ざざっと手でバターと薄力粉を合わせます。
こんな状態です。結構アバウトです。
手でさっと触ってバターの大きすぎる粒がなければＯＫです。
この状態で、真ん中にくぼみを作り、卵液を流し入れます。
②卵液を入れ、スケッパーで切りこんで混ぜていきます。今回はホワイトチョコを入れるので、この時点でホワイトチョコを加えます。
スケッパーにも生地が付いてくるので取って混ぜながら切りこみます。パン作りの一番最初の工程と似ていますが、決して練らないで下さい。
フードプロセッサーのような動きで、スケッパーを立て、右端の写真のようにくるくると羽のように回すとなんとなくまとまってきます。
③台に出し（まな板に出しました）、スケッパーで集めながらそっと手の平で表面をならすように押さえます。
生地がバラバラでも焦らない。粉っぽい所は中に入れ込んでいきます。
生地を二つに切り、乗せ、スケッパーで四角く整える。手で優しく押さえ、また二つに切り、乗せ、スケッパーで整え、手で押さえる。3回ほど繰り返す。
生地は、この時点でふんわり、しっとりしていれば成功です。
④正方形になんとなく整え、手で厚みを3cmくらいにし、ナイフで一気に十字に切り、200度のオーブンで13分焼く。
この時、型を使いたい場合は抜き型で、仕上がりを綺麗にしたい場合は卵の残りを上に塗り、焼きます。
できましたか？
週のあたまなのに写真があまり素敵じゃなくてすみません。土曜日にとっておきたくて（笑）土曜日見て下さい
お気に入りのスコーンです。
貴方のお茶時間が素敵なものになりますように
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今回は、型を使用せず、スタバっぽい雰囲気で、ホワイトチョコを混ぜたのですが、これが大ヒット
朝から焼き立てスコーンの、嬉しいモーニングとなりました。夫も気に入ってくれました。
今回は頑張って、作る工程を写真に撮ってみました。
スコーンって画像ではあんまり伝わらないのですが・・・私自身、スコーン作りが上手くできなくて悩んだ時がありましたので、御参考になればと思い、アップいたします。
私のスコーンは、分量も、この時アップした「ふわふわスコーン」 と同じです。
今回は4個分で作っています。作りにくい方は元の記事とおり倍量で作って下さい。
私のスコーンは、バターたっぷり、卵も砂糖も入るハイカロリーなものです。
＜シンプルライフのスコーン＞4個分 ←名前付けちゃった
材料
・薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100ｇ
・ベーキングパウダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
・砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
・無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30ｇ
・プレーンヨーグルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ山盛り4（乳清ごと）
・卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/3個-ときほぐす
・ホワイトチョコ（あれば）・・・・・・・・・・・・・・・・・・板状1枚-小さく割っておく
作り方
①ヨーグルトと卵は混ぜて卵液にしておく。薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖をボウルに入れ、スケッパーで混ぜ、適当に切ったバターを入れ切りこんで混ぜていきます。
混ぜる時は、手で、軽くバターと粉をすり合わせるようなイメージで。
力が入ると堅い粒となり、生地が膨らまなくなります。
粉チーズのようになるまでと言われますが、私はバターの粒をかなり残します。この配合では、その方が生地をふんわり、しっとりさせてくれるような気がします。
大胆に、ざざっと手でバターと薄力粉を合わせます。
こんな状態です。結構アバウトです。手でさっと触ってバターの大きすぎる粒がなければＯＫです。
この状態で、真ん中にくぼみを作り、卵液を流し入れます。
②卵液を入れ、スケッパーで切りこんで混ぜていきます。今回はホワイトチョコを入れるので、この時点でホワイトチョコを加えます。
スケッパーにも生地が付いてくるので取って混ぜながら切りこみます。パン作りの一番最初の工程と似ていますが、決して練らないで下さい。
フードプロセッサーのような動きで、スケッパーを立て、右端の写真のようにくるくると羽のように回すとなんとなくまとまってきます。
生地がバラバラでも焦らない。粉っぽい所は中に入れ込んでいきます。
生地は、この時点でふんわり、しっとりしていれば成功です。
④正方形になんとなく整え、手で厚みを3cmくらいにし、ナイフで一気に十字に切り、200度のオーブンで13分焼く。
この時、型を使いたい場合は抜き型で、仕上がりを綺麗にしたい場合は卵の残りを上に塗り、焼きます。
できましたか？
週のあたまなのに写真があまり素敵じゃなくてすみません。土曜日にとっておきたくて（笑）土曜日見て下さい
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