ゴルフが上手くなるために、腰痛、肩の痛み無くプレイする為に必要なのは筋力アップではありません。
● ゴルフが上手くなるために、腰痛、肩の痛み無くプレイする為に必要なのは筋力アップではありません。
こんにちは、平松です。
松山英樹選手が全米オープンで、２位になりました。
以前、松山選手の特集番組で、松山選手は、地元の醤油がお気に入りで、アメリカでも持ち歩き、レストランで肉に掛けて食べていました。
１リットル入りの容器そのままを持ち歩き、その容器から直接掛けていました。
それを観た私は、強くなるなぁ～と感じました。
私も、ほんの少しだけ全米オープンの中継を観ました。
流石トッププロ、打つ人、打つ人、ピンにボールがスーっと寄っていきます。
スイングは、しなやかでパワフルです。
スポーツクラブ・ジムでも、トレーニングの合間にゴルフスイングをしている人を見かけます。
腰がまわらず手打ちになっている。
円背のままである。
繰り返しラウンドすれば、ほんの少しのレベルアップは望めるでしょう。
が、どこかで頭打ちになり、どんどん上手くなることは期待できません。
それどころか、腰痛や肩の痛みが出るかもしれません。
まずは、スムーズにゴルフスイングを出来る範囲を広げましょう。
飛距離も伸び、正確性も上がり、腰痛や肩の痛みがでる確率も減ります。
正しく構え、正しい手順で、体重移動をし力を抜いて、ゴルフスイングを繰り返します。
そうすると、全身が、徐々に緩んで行きます。
私は、ゴルファーの方だけでなく、それ以外の方にも全身を緩める目的で、ゴルフスイングを行っています。
繋がりを持って、全身緩んでくれます。
ゴルフが、上手くなりたい、腰痛、肩の痛み無く思いっきり楽しみたい人は、まずは、スムーズにゴルフスイングを出来る範囲を広げる努力を行いましょう。
鏡の前で、スイングして自分のスイングを観る。
スマートフォンで、自分のスイングを撮影してみる。
そして、プロと比べてみて下さい。
何が足りないのか、よーくわかりますよ。
ゴルフが上手くなるために、腰痛、肩の痛み無くプレイする為に必要なのは筋力アップではありません。
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