関連エントリ:阿久根市


 昨日から取り上げている阿久根市竹原市長のブログ”住民至上主義”です。

 初めに言っておくと取り上げるのはあくまで一部です。取り上げなかったものはまともと判断したわけではありません。まともでないのに取り上げてないものは,単に見落としたとか,他のと内容がかぶっていたとか,以下の一言で表せてしまうからです。

 ブログに繰り返し現れるテーマは陰謀。これに関連して,ユダヤ(ロスチャイルド家),在日,同和部落,フェミニズム,社会主義者,労働組合

 それから,政治家,公務員,警察の腐敗

 竹原市長は,これらから市民を守る正義の味方である。

 その辺が市民の支持を集めたんだろうけど,いや,支持するなよ,阿久根市民。どう見てもただのおかしい人じゃん




■2006/10/19 (木) 男女共同参画の裏側

 阿久根市では男女共同参画推進懇話会に31万円あまりの予算を組んでいる。
以前、企画課長に「今、家庭であっても旦那のほうが強いところはいくらもないだろう。女は十分強くなっている。これ以上女を強くしてくれなくてもよい。そもそも男女関係の規格化など迷惑だ。」と言った事がある。

 聞くと、「男女共同参画というのは政府の指図でやらざるを得ない。」という事だった。調べてみると、どうもこれは国連がやろうとしている地球規模の人類管理計画の一環である事がわかる。
そもそも「男女共同参画社会」という言葉がいかがわしい。何かをやろうとするときにそれぞれがその特徴や特技を活かして参画するというのは望ましいことだ。しかし、男女同責任社会を今から作るというのは社会主義革命に等しい。人間がどうしようもない社会的動物でもある事を忘れさせ、人間的枠組みを破壊し人工のそれに置き換えようとする意図が見える。

子供を産む女性に男と同じ責任を与える事で家庭破壊を誘導する。
男女同権や女性上位をやればやるほど社会は乱れ、少子化は進む。
 共産革命でやったのと同じ種類の意図が見える。家庭の破壊、人間の規格化、そして個別管理だ。

口の達者な女性を増やして男達はますます自信を失っていく。

次に来るのは「母の日」の撤廃。フリーセックスの推奨、堕胎の推奨、そして売春の合法化、極貧家庭の増大、社会保障費の増大、阿久根市財政の破綻。社会不安拡大、警察権力の拡大、高度監視社会の実現、貧富の拡大に伴う大衆の奴隷化、一部の人間達に与えられる特権と相互監視義務
本当の恐怖社会づくりだ、しかもこれを「あんしん安全なまちづくり」というようなスローガンですすめてしまう。

これ以上ふざけた能無しの日本政府に盲従していってはならない。阿久根同様日本政府にも自分で定めた方向などは無い。こちらは既に幽霊船である。

企画課長は何をやっているか!すでに総理や市長など居ないのと同じだ。阿久根市民の為に何をすべきかすべきでないか、自分で考えろ。出来なきゃ事務員以上の立場と報酬を受ける資格はない。

「WEB正論」の記事を読まれる事をおすすめする。

フェミニズム「世界革命」を阻止せよ!
過激派操る「国連」に騙された日本の男女共同参画
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/(略)

…人類管理計画(笑)
 共産革命(笑) 家庭の破壊(笑) 個別管理(笑) 人間の規格化って,男女っていう規格に当てはめようとしてるのは竹原市長達じゃなかろうか。
 母の日の撤廃がもしなされたとして何がおおごとなんだか分かんない。“性道徳”は守りたい人とその相手と子どもに対してだけ守ればいいし(僕は非モテ系古いたちだけど),それら―――自己決定権(結婚まで童貞とか処女とかを守りたいというなら尊重されるべきということだって含まれる)とか,子どもの権利を守る義務とか――は、男女共同参画を強く求める人たちによってこそ、重視されている。そしてそういう人たちはは別にセックスと堕胎を推奨しているわけではないし他も男女差別の撤廃と何の関係があるのか分からない。
 陰謀渦巻く世界を活きていると大変だなあ




■2006/11/12 (日) 負け続ける大和魂

 日本は太平洋戦争以前に負けていた。日露戦争に於ける日本の戦費はヤコブ・シフというユダヤ人から与えられた。イスラエル大使が変わるたびに昭和天皇は「ユダヤに感謝を忘れない」などと云って来た。実のところ日露戦争そのものがロスチャイルドの代理ユダヤ人によって仕組まれていた事を能無しの日本政府は未だに認識していない。
真珠湾攻撃がアメリカ政府によって仕組まれていたというのが歴史の真実である。アメリカ政府の真実は当のアメリカ人によって告発されている。
 自国の不法行為に心の痛みを乗り越えて告発する勇気のあるアメリカ人は多い。
 日本人にはほとんど見かけない姿である。大和魂をバカにする風潮さえある。ここまで洗脳されつくした日本人はホントに箸にも棒にもかからないのだ。

題名:No.754 戦争すれば商人が富む

(略)

…出たー陰謀論の王道ロスチャイルド!
 日露戦争は膨張主義ロシア帝国に対する自衛でやむをえなかったと主張する人々は日本はユダヤの手のひらで踊らされていた説には怒ってよい!アメリカにいいようにあしらわれて太平洋戦争に突き進んだという主張にも怒ってよい!
 っていうか戦時国債が売れなければ日露戦争は戦えなかったわけだけど,買ってやったばっかりに陰謀の嫌疑をかけられるとは,恩を仇で返されるとはこのことか。




■2006/12/05 (火) 独占禁止法の歴史--家畜根性の日本

 独占禁止法が制定されたのは占領期間中である。日本が二度と米国に刃向かえないように日本経済を弱体化することが立法目的であり、米本国のアンチトラスト法より厳格だった。占領が終結すると日本はただちに同法を改正して大幅に緩和した。米国も日本が独禁法を骨抜きにしているのを大目に見てきた。しかし、1986年日米通商摩擦の時それが一変した。関西国際空港建設工事について国際競争入札を要求してきた。米国の建設会社ベクテル社が受注を希望したからである。この頃から米国は公共工事をめぐる談合取締りの厳格化、そのための独禁法の罰則強化や公取委の権限強化を執拗に要求してきた。米国企業の利益と公正取引委員会の利害が一致することになっている。 公正取引委員会の職員はまじめに働く事によって米国企業の利益に貢献し、日本の国益を阻害している。
99年版の米国政府からの「年次改革要望書」では談合に関わった公務員の処分強化まで指示してある。全てはアメリカ企業の利益確保が目的である。--「奪われる日本」関岡英之著より

 日本では独占禁止法によって公共工事の独占が進み、失業者が増え、国が疲弊していく事になる。
 日本国であろうが、阿久根市であろうがまやかしの政治しか行われないところは衰退し消滅するしかないのだ。
私達は知らなければいけない。日本に道を示してきたのはアメリカの企業群である。彼らは全てを支配する。
 私達はアメリカが示した道を何も考えずに歩いている。この責任は私達自信にある。彼らの主たる手口は「分割して統治せよ」だ。日本人は互いに争い、見張りあいながらいつも、誰も彼もが飼い主アメリカの顔色をうかがう競争をしている。奴隷ならば自分が奴隷である事を知っている。日本人の場合、家畜に近い。飼われて食われるのだ。
公正取引委員会、労働基準監督署、警察、検察、報道機関、そして政府、国会全てが卑屈なアメリカ家畜にすぎない
この家畜連中は考える頭を持たない。「決まった事を決まったとおりにする、周りにもそれを強制する。これがルールだ、法だ」ただそれだけ。悪人に誘導されている事にも全く気づかない。
 日本人は徹底的に卑屈な根性を持ってしまった。バカにつける薬はないのだが放置するわけにもいかない。とりあえず繰り返し報せる必要がある。

「人々の無知が日本を家畜国家にしている。教育と報道機関が諸悪の中心にある」

・・・日本の独占禁止法がアメリカ企業の利益になってきたことは否定しない。僕の見解と異なるのは,独占禁止法は日本の,独占企業以外の企業と人々にとっても利益になるということ。立法目的はそれだ。ゼロサムゲーム(一方が得をすると他方が損をする)でのみ物事をとらえて,陰謀論にいっちゃうのはこの人たちの悪い癖だなあ。っていうか何で独占禁止法で独占が進むの?独占禁止法の失敗は戦後の逆コース――占領の終結と前後してなされた保守反動――が原因だって,引用文の中にまさに示唆されてないかい?
 そして労働基準監督署も悪なのか…十分働いているとは思わないけどさ。これでも住民の味方なの?




■2007/07/10 (火) 人格異常者達が支配する地球1  (グロ注意) 

中国では警察関係組織が逮捕した人間の臓器を販売して利益をあげている。
地球上にはカネの為に何でもやる種類の者たちが本当に居る、そしてそのカネを背景に政治家や会社社長など指導的立場を獲得している。

飲血、食人など、彼らの一部がやる事を見ればその目的はカネの為ばかりではない。彼らは極めて特異な衝動を持っている。

 「自由からの逃走」などを著した心理学者エーリッヒフロムが「人間の死に異常な喜びを感じる種類の人間が存在する。このような者が社会的地位を獲得しないように心理テストを課すべき」と提唱したことがある。
 この提案は無視された。結果、この世はある種の人格異常者達が操作しているようだ。

高級ステーキ用人間の肉 (以下オルタナティブ通信より)
成田空港等でも時々見かける
奇妙な外国人の子供の集団がある。

人種も年齢もバラバラで、学校の修学旅行で
海外に来ているのなら同一学年のはずであり、
しかも服装が極めて貧粗というか汚い。

とても修学旅行で海外に来れる経済状態の子供達でない。
しかも荷物を何も持っていない。
着替えの荷物も何も持たず海外旅行は有り得ない。

付き添っているのは教会のシスターのカッコウをした
プロレスラーのような体の大きな女と、
スーツ姿のサングラスの男。

子供は全員沈黙し、顔色も悪い。
とても「楽しい海外旅行」という雰囲気ではない。

この子供達は東南アジア、あるいは中国の雲南省まで
「運ばれて行く」産地直送の「荷物」である。

人体をバラバラに解体し、臓器移植用の臓器として
冷蔵空輸するのは極めて難しい。

しかも非合法な内臓売買なら、
人体を解体空輸する事は不可能に近い。
そこで海外旅行を装って子供を「生きたまま」産地直送する。

■2007/07/10 (火) 人格異常者達が支配する地球2 (グロ注意) 

子供は現地に着くと手足を縛られ腹部をメスで切り裂かれ、
全て内臓を取り出され、待ち構えていた病気の金持ち達
(ほとんどが多国籍企業の経営者達)に臓器移植される。

もちろん子供は、その場で苦しみながら死ぬ。
子供に麻酔などかけない。
金儲けが目的なので麻酔のコスト等かけない。

子供の死体は硫酸で溶かされ下水に流すか、
焼却され土に埋められる。
警察には全く分からない。

この子供達は誘拐され、
または親に売り飛ばされた子供達である。
親は臓器移植用に自分の子供が殺害される事は知っている。

「親が子供をかわいがる」というのは
裕福な先進国の作り出した「神話」、ウソ話である。

最初から子供を臓器移植用に売り飛ばす目的で
セックスをし、妊娠する親達はザラにいる。

子供を臓器移植用に売る目的で、最初から好きでもない相手
とセックスし妊娠する男女も普通にいる。
農産物と同じで子供も「販売目的で生産」される。

臓器移植に適した年齢以前に「売られた」子供を「適齢期」
まで「飼育」する、臓器移植用の子供の「家畜小屋」もある。

中南米ではキリスト教カトリック教会が
その「家畜小屋」であるケースが多い。

子供を育てられない貧困層が、カトリック教会に
子供を預けたり捨てて行くからだ。

米国ではネバダ州ラスベガス近くに複数の家畜小屋がある。
専門の飼育係=ブリーダーもいる。
アメリカ陸軍が関係する砂漠の地下家畜小屋もある。

こうした家畜小屋では、米軍が人間の子供と豚の遺伝子を
結合させ、遺伝子工学で「人間豚」を「生産」している。

レストランの高級ステーキ用に人間豚の肉は味が良く、
非常に高値で「販売」される。

これは食肉ではなくほぼ人間の肉だが、
高級レストランでは牛肉として出される。

時々テレビのグルメ番組で使う、
1枚数十万円の高級ステーキがそれだ。


人間と豚の遺伝子を不自然に結合させた人間豚の子供達は、
免疫不全、内臓疾患等で生まれてから「と殺」されるまで、
一生もがき苦しみながら成長して行く。

家畜小屋は人間のもがき苦しむ絶叫で24時間充満する。
どうせ「と殺」される家畜であり、
苦しもうとブリーダーには何等関係がない。

家畜小屋は完全な防音が施され、
砂漠の真ん中の誰も来ない場所にある。
この売上が軍隊の活動資金になる。

・・・長いのでつっこむのがめんどくさい



■2007/07/18 (水) ついに録画された爬虫類血族の証拠

 父ブッシュの目が爬虫類のそれに変化する
http://icke.seesaa.net/category/150375-1.html
 イギリス王室やキッシンジャー、ブレア、ロスチャイルドなど世界中の名だたるメンバーに起こりうる目の変化だ。

 次期大統領の可能性が極めて高いヒラリークリントンもこの血を引いているとデービッドアイクは言っている。

…ごめん,ネタ?ネタ?笑うとこ?まさか本気で信じてないよね?



■2007/08/03 (金) アンチロスチャイルド連盟

 日本銀行はロスチャイルドに所有されている。銀行は企業に支配力を持ち、日本政府は大企業によって動かされている。
日本という国はロスチャイルドに所有された奴隷国家である。
すべての戦争、バブル、恐慌はロスチャイルドの意思なしには起こるはずが無かったものである。 彼らは次の戦争も計画済みだ。全ての秘密はお金の仕組みにある。

私達は本当に大切な事を何一つ知らされずにきた、この有様はまるで家畜のようだ。

(以下略)

…ロスチャイルドsugeee!



■2007/10/08 (月) すべてはペテン、詐欺

「テロとの闘いはペテン」、
「人口は半減させなければいけない。」
「ウーマンリブはロックフェラーが金を出した。女性に課税する事、家庭教育力を無くし公教育に取って代わらせ、愚民化させる事が目的だ」

以下コンピューターで見てください。
アロン・ルーソがロックフェラーとの会話を語った衝撃のインタビュー(日本語字幕版)
http://vision.ameba.jp/(略)

名前を変えたウーマンリブ、「女性共同参画運動」の目的も女性への課税と家庭の破壊である事がわからなければいけない。

・・・男女共同参画について,右派政党までが推進に方針を転じた理由の一つに,高齢化を受けての労働力の調達があることは否定しない。あとは外圧(女性差別撤廃条約とか)。でもその機を活かして,自由とか,選択とかのために動いてる人たちもいるんだけど。そういうことを分からずに左派の目的は家庭の破壊だ陰謀だ,って思っちゃうとこがこの人の浅さだよなぁ。



■2008/07/16 (水) 地球温暖化詐欺

地球の温暖化は人類の活動によって発生する二酸化炭素が原因ではない。
カネの力で研究を捻じ曲げる世界規模の詐欺が日常化している。

「二酸化炭素問題は、先進国が発展途上国をつき離すために考えついたトリックである。人類的である事を装い、最貧国を貧乏の底に押し止める非人道的な詐欺行為だ。」

以下のビデオを見て、知って、感じて考えていただきたい。

(以下略)

・・・京都議定書とか,途上国にモラトリアム(猶予期間)設けて先進国に規制しようとしてるのは何のためだと思ってるんだろう。
 温暖化懐疑論は根強いけれども,たしかに二酸化炭素=温暖化の原因説は完全には証明されていないのだけれども,それは通例の――フラスコの中で何度も再現できるような――物理現象や,容易に観測可能な証拠を残す事件とは性質が違うから。疑うに足るだけの合理的な理由はあるし,放置すれば重大な問題になると考えるだけの合理的な理由もあるのだけども。でも陰謀(笑)。




■2008/12/21 (日) 「個人」は実体にあらず。

 人々は社会とは切り離された「個人」に定義されている。
社会と個人とのあいだに「権利」と「法」があるとされる。
個人は公の敵として定義されていると言っても過言ではない。
公務員は住民に対して警戒心を持つように仕向けられる。
 
選挙で選ばれた人間は仕事と不釣合いな多額の報酬と権力を手にする。これによって公の犬と化す。選挙の時以外は有権者を管理すべき敵として認識するようになる。 私達は精神の牢獄に居る。

 この世を牢獄にしたのは「個人」という発想だ。
この世に「個人」に生まれた人間はいない。「個人」は存在しない。
私達は「個人」になったことは一度もない。にもかかわらず「個人」の振りをする。存在しない「個人」の為に生きようとしている。
「個人」は妄想だ。この世を牢獄にする宗教だ。

個人は存在せず、私達が社会であり宇宙なのだ。

・・・なんだこのポエム。厨二?厨二病というヤツなの?
個人の実体性を否定する近代人って珍しいと思うんだけど(彼は粘菌か何かなのか?),ここは普通,有権者を管理すべき敵として認識するような”公”に不釣合いな多額の報酬と権利を与えるとこ,”公”の実体性を否定すべきところじゃないかな。具体的には,アレな市長に分不相応な権力を与えるなってことも含めてだけど。 




■2009/07/30 (木) 裁判を放棄


 自治労事務所問題で公務員仲間の裁判官に判断させれば結論は明らか。
市民の税金を使って、公務員の舞台で踊るようなマネはできません。
自治労組織は市民の税金から高給と退職金を手にしている事を何とも考えていないようです。
阿久根の職員組合がどこまでも市民に嫌われる選択をするのであれば、仕方がありません。
 市民に選ばれた市長として、あずけられた権力の全てを使って市民の皆さんのための作業をするまでの事。

(略)

…市役所内の自治労の事務所の退去を市長が命じ,これが裁判沙汰になっていたのですが,なんと市長は,”裁判官は公務員だから公平な判断はできない。裁判をするだけ税金の無駄”と,裁判を放棄してしまいます。
 この司法秩序の無視は行政に携わるものとしてどうかと思うな。
 っていうか市長だって公務員じゃん?しかも権力の側じゃん?日本の司法が,組合に有利に偏ってるなんて聞いたことないですけど。




■2010/01/12 (火) 消防出初式で改革が加速する

 消防出初式において、やはりというべきか、市役所職員の中で、敬礼をする際にそっぽを見ながらやるのが何人も居た。私の真正面に居ながらそれをやってくれる。完全に挑発していると見た。相変わらずふざけた連中だ

仕事に対する態度も概ねこの調子である事は分かっていたが、それを露骨に表現するほど狂っているとまでは思わなかった
おかげで、するべき事を確信できた。

 その挑発、ありがたく受取らせていただきます。
ちなみに、その腐った根性は直さなくてもよろしい。性根は変わらないものとして取り扱わせていただきます。

お互い責任能力のある大人です。
職員が自分の考えでやるべき事としてやった。
私はそれを受けて、やるべき事をしなければならない。
今回、果たすべき仕事に気付かせてくれたことに対して、心から感謝します。

・・・気のせいだってば。責任能力のある大人は公の場でこんなこと書いちゃだめだってば。


■2010/01/15 (金) 右翼らしき街宣活動

民族派団体を自称する街宣車が騒音を出していた。
1、市長はマスコミ批判をしてはいけない。
2、市役所職員の皆さんは竹原市長で苦労していらっしゃる。
3、障害者がかわいそう。
4、竹原市長はうつ病の薬を飲んでいる。
5、子供達はいじめにあっている。

うつ病の薬を飲んでいる、子供がいじめにあっている等と、嘘を言っている。それでは、右翼(民族派団体?)について少し調べさせていただくと(私も真偽を確認していませんが)
http://www.(略)
右翼団体の構成員は「朝鮮半島出身者」が占めている

(略)

・・・リンク先は,右翼団体は日本人の愛国心を低下させるための朝鮮半島出身者の陰謀というアレなサイト。真に受けるなよ市長。



■2010/01/15 (金) この国の真実

 元公安調査庁第二部長 菅沼光弘氏の講演
 http://www.youtube.com/watch?v=YRFmzRKvx7I&feature=related

この国の経済、外交、政治を作っている日本の裏社会、社会構造について
日本の裏社会を構成している主な要素はヤクザと同和そして在日である。
その代表はヤクザであり、21の組織が主要な部分を構成している。
日本のヤクザは山口、稲川、住吉で70パーセントを占める。

日本のヤクザ構成員(9万以上と考えられる)のうち60パーセントが同和、30パーセントが在日朝鮮人。残りの10パーセントが中国系と日本人、これがヤクザ組織の構成になっている

つまり、日本の経済、外交、政治は同和と在日に乗っ取られているのかもしれない

・・・公安調査庁っていうから何がしかの権威かと思えば9.11はアメリカの陰謀とおっしゃってるだまされやすい菅沼さんじゃないですか。しかもヤクザからの伝聞ですか。
そんで最後の行へ推論のステップがどうなってるのか分かんない。なんでヤクザに在日と同和が多い=政治,外交,経済が乗っ取られてる,になるの?




■2010/01/17 (日) メールの紹介 右翼、部落開放、日教組、自治労
(右翼と同和団体両方に繋がりがある犯罪者がいるという記事を受けて)
場合によって外の街宣車は職員が呼んだ可能性がありますね。

・・・いや,街宣車はあなたが天皇を批判したから来たんですけど。



 いやー,想像以上に読み応えのあるブログで疲れた。仕事そっちのけで読みふけってしまった。

 ブログ市長なんだもの。このブログを売りにして二度も当選したんだもの。阿久根市民すげー


 あと付け加えておきたいことが。

 消防出初式や街宣車=職員が呼んだ説の日記などを受けて,ネット上では,市長が統合失調症(以前は分裂病と呼ばれていたもの)を患っているのではないかとの憶測が流れているようです。誤解されないように言っておくと私は臨床の専門家ではないので人格や精神疾患を査定する専門技術はないのですが――たとえ持っていたとしても,面談したことも質問紙等を取ったこともないのに正確な査定は行えないけれども――,彼は統合失調症ではなく単に頭がかわいそうな人だと思います。

 自分に直接関わることだけでなく,社会や政治一般について語るときにも,ブログには”陰謀”という言葉が非常に頻繁に現れます。”陰謀”は,彼が世界を見る枠組みなのです。議会や役所との衝突を繰り返し,マスコミにも見放されるにしたがって,疑心暗鬼に陥った彼が,周りの人々が自分を陥れようとしていると思い込んだとしても,何ら不思議ではありません。まー,15歳すぎてもムーとか読んでるとこうなっちゃうっていう見本ですね。

 ということで単に頭のかわいそうな人だろうと結論して,遠慮なく面白がらせていただきます(笑)




…しかしやばいのは市長だけではなかった!続きます。

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関連エントリ:阿久根市



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