こんにちは、sigeです。
有名な哲学者デカルトの言葉ですね。
この世で全く疑う余地のない事とは何か・・・
人間は、色々な物事に疑いを持って生きている。
全てを疑って、疑って、疑い続け、
それでも正しいと言えるものは何なのか。
不安になり、疑いを晴らして安心を得たいから考える。
この世のすべてが、信じられないものであろうとも、
『それを疑っている自分が存在する事』だけは、
絶対的な唯一の真実。
以上がデカルトの理論ですが、なんか空しいな~
物事をどんなに疑っても、所詮得るものなんて上記の様な事。
ならば、もうちょっとポジティブに考え、
疑うのはちょっとだけやめて、もう少し信じる事に転じたらどうなんだろう
もちろん、信じて裏切られるのはすごく辛いと思う。
トラウマになって、もう二度と人を信じないと思うかもしれない。
色々あるかもしれないけど
人を信じて相手に裏切られた後悔より
人を疑って相手を傷つけた後悔の方が・・・
辛いと思える人間になりたい