こんにちは。後悔しない親孝行アドバイザー行政書士 岡田七枝です。
札幌は、昨日から雨が続いていますね。雨が好きっていう方もたまにいますが、あなたはどうですか?
私は、やっぱり泥がはねてしまうので、お出かけのときは雨がやんでくれると、ありがたいです^^
それでは本題です。
あなたは「病気が進んで助からないとわかったとき」を、想像したことはありますか?
私は若い頃から、ずっと考えてきました。
だからこそ、尊厳死という「死」の分野に、飛び込みました。
「チューブにつながれたまま、死への過程を引き延ばすだけの延命処置はイヤ! 自然にまかせて寿命を迎えたい」
「家族に迷惑はかけたくない」
このように思われている方が、非常に多いです。
しかし、いざというとき実際の医療現場で、思いを尊重してもらえるかどうかは、誰にもわからないですよね?
結局は、どうなるのか知りたくありませんか? お医者さんに聞いてきましたよ^^
お医者さんによっても、いろんな考え方がありますので、「人間関係は複雑です。しかし、しっかりとした死生観があれば、とげられるのではないかと思いますよ。」
このようにおっしゃる先生もいらっしゃいます。また、このようなお話も聞かせていただきました。
「ほんとうは医師も、ご本人やご家族がどうしてほしいと思っているのか、そこのところを知りたいと思っているんですよ。」
お医者さんのこういったお声は、安心しますね。
日ごろから、ご家族でもしものときの事を、しっかりと話し合っておくことで、お医者さんにも想いを伝えて、安心することが出来るのではないでしょうか。
そのために当事務所では、あなたの想いを形にするお手伝いをしています。実際に尊厳死の書類を手にして「安心した」と、おっしゃる方もいるんですよ^^