こんにちは、仙台ダイエット、骨盤矯正専門 しあわせ整体院の吉田です。
今回は、O脚と太ももとの関係について書いていきたいと思います。
O脚は一般的に、大腿骨が内側に傾いて大転子が外側に張り、頸骨、腓骨などの膝下の骨が内側を向き、足先が外側を向いててしまった状態です。
膝から下が外側に湾曲して膝周りに隙間ができて、それがアルファベット「O」のように見えてしまうのが特徴的です。
この状態で歩くと、どうしてもねじれ歩行の状態が生じます。
そうなると、からだの土台が不安定になり、これをカバーしようとして、太ももやふくらはぎに余分な負荷がかかってしまいます。
下半身全体のバランスが崩れることで、血液やリンパの流れも落ちて、脂肪を蓄積してしまって、太ももやふくらはぎが太くなったり、垂れ尻の原因になったりもします。
改善のポイントは、姿勢を正すことや、履き物に気をつけることはもちろんのこと、歩くときに親指をしっかり地面につけて歩くことがポイントです。
このように、O脚は見た目だけでなく、健康的にも良いとではありませんので、早めの改善をお勧めします。
今日もあなたにとって、とてもしあわせな日でありますように。
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