再びの奇跡に感謝 | 子宮体癌~温存治療して妊娠・出産へ~

子宮体癌~温存治療して妊娠・出産へ~

結婚3年目の33歳の時、子供の居ない私が子宮体癌になった。
子宮を取らず温存治療後、無事に妊娠・出産することができました。

今年に入って、第二子妊娠に向けて気合を入れ直した直後、


奇跡がおきてくれました。


私、現在、妊娠4ヶ月目に突入しました。




昨年12月、今後の不妊治療の方針を相談しに病院へ行ったのですが、


次の排卵が年始になってしまい、大学病院はお休みなので診察できないため、


一周期、見送ることになりました。


だけど、不妊治療をしている方はわかると思うのですが、


この見送り周期がもどかしくて仕方ないのです。


当然、可能性がゼロでないならば・・・と自然妊娠を狙ってタイミングをとりました。


結果、ミラクルが起きてくれまして、現在に至ります。




つわりは、一人目妊娠時よりツラくて、気持ち悪いだけでなく、

イライラと倦怠感がすごくて、旦那や子供に当たってしまって反省したり、

気分も浮き沈みが激しく、なんとも言えない日々を送ってましたが、

ようやく、少し落ち着いてきた感じがしています。


出産予定日は9月です。


あと半年、無事に元気に産まれてきてくれるまでは、不安もありますが、

子宮体がんという病気を患ったにも係わらず、二人目を妊娠できた奇跡に感謝して、

最後のマタニティライフを楽しみたいと思います。



また、妊娠の経過や、癌検診の結果など、更新していきたいと思っています。