子宮と卵巣の全摘手術から3年3ヵ月が経ちました。
ずっと継続して3ヵ月毎に血液検査と細胞診の検査は行っていました。
3年という事で胸部、腹部のCTによる画像診断を受け、結果は『再発転移を認めません』との事でホッとしています。
子宮からの転移があった場合、まずは近くのリンパや肺などに転移する場合が多い。その可能性を探るために胸部腹部のCTを撮るとの説明でした。
2012年と2014年に生まれた二人の息子も元気に育ってくれています。現在1年生と幼稚園の年少さん。
私の体調も安定していて、とくに目立った更年期の症状はないけれど、疲れやすいのはあるかな。でもこれは加齢なのかもしれない。。。
今年は健康のために運動の継続を!と意気込んでいた矢先、1月末に、転んで足首を骨折。手術と入院を強いられてしまった。まだ、両足で立つこともできず、家にこもり、松葉杖の生活。運動どころではない。足首が動くようリハビリの日々。痛いし状態も一進一退でイヤになる。
子ども達は「早く良くなってね」「治ったらキャンプと釣りに行こうね」と私の足が元に戻るのを待っている。どのくらいで歩けるようになるのか、子どもと一緒に公園でサッカーもできるようになるのか、とか不安ばかりだ。
この先の人生は、病気やケガの少ない人生でありたいと心から思うのです。