安原選手「笑顔で優勝を」  | フィギュアスケート研究本

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フィギュアスケート:光泉中3年・日本代表の安原選手「笑顔で優勝を」 /滋賀

 ◇23日からのアジアフィギュアへ
 中国で23日から開催されるフィギュアスケート大会「アジアフィギュアスケーティングトロフィー2011」のジュニアの部に、草津市の光泉中3年、安原綾菜選手(14)=滋賀FSC所属=が日本代表として出場する。

 09年の全日本ノービス選手権では優勝を果たした。国際大会への出場は2回目。大阪府高槻市の関西大アイスアリーナを主な練習拠点に、母の友希さん(41)が運転する車内で食事や宿題をしながら通って技を磨く。バレエや新体操を練習に取り入れながら演技の幅を広げ、トリプルループにも自信をつけた。

 安原選手は「ジャンプはもちろん、スピンなど全ての技をしっかりと決めたい。笑顔の演技で優勝を目指したい」と意気込んでいる。【前本麻有】

毎日新聞 2011年8月21日 地方版

アジアフィギュア初挑戦

光泉中3年・安原綾菜選手

中国・広東省東莞市で23日に開幕するフィギュアスケートの国際大会「アジアフィギュアスケーティングトロフィー2011」のジュニア・女子の部に、光泉中3年、安原綾菜選手(14)(滋賀フィギュアスケーティングクラブ)が初出場する。県内ではただ1人、日本スケート連盟の強化選手に指定されている伸び盛りの新鋭は、「練習の成果を出し切り、5位以内を目指す」と意気込んでいる。(生田ちひろ)

 09年、全日本ノービス選手権A(11~13歳)で、ノーミスの演技を見せて初優勝し、強化選手に選ばれた。昨年の国際大会「スケートコペンハーゲン」では2位になるなど、活躍が続いている。

 幼稚園の時、県立アイスアリーナ(大津市)の幼児教室でスケートを始めた。氷の上を滑るスピード感や、フィギュアスケートの華麗な衣装に魅せられ、小学1年から、同アリーナの個人教室に通うようになった。

 現在は同アリーナや関西大のリンク(大阪府高槻市)に通い、平日は放課後に3時間、休日は5時間、ジャンプや振り付けを練習。バレエや新体操のトレーニングも取り入れ、表現力に磨きをかけている。

 「負けず嫌い。だけど、試合では緊張しがち」と話す。09年のノービス選手権では、会場に駆け付けた友人の応援で「頑張ろう」と発奮し、得意の3回転ジャンプ「トリプルループ」を決めて自信を深めた。3回転ジャンプ6種類のうち、4種類をすでにマスターしており、「新しい技ができるようになるのが楽しい」と笑う。

 自家用車で練習場に送迎する母・友紀さん(41)は「マイペースで取り組んでいる。幼い頃はただ楽しんでいたけれど、今は『これしかない』という覚悟を感じる」と話す。

 今大会のフリー演技では、ブラームスのハンガリー舞曲に乗って、挑戦中の3回転ジャンプ「トリプルルッツ」などを織り交ぜたプログラムを披露する。「目標はオリンピック出場。そのためにも、表現力を豊かにし、体力をつけないと」と目を輝かせる。夢の実現に向け、大会は一つのステップとなりそうだ。

(2011年8月21日 読売新聞)

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大会で上位を目指す安原選手(大津市の県立アイスアリーナで)

安原綾菜選手がアジアフィギュアスケーティングトロフィーに参加します。

また、日本から有望な新鋭選手の登場でしょうか。

ぜひ目標に向かって、頑張って欲しいと思います。(^∇^)

ちなみに、この中国で行われるアジアフィギュアスケーティングトロフィーに、お隣からは、カァク・ミンジョン選手とバクヨンジュン選手も出滋養するようです。

↓そちらのニュースは別プログに、紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-10993760398.html
アジアフィギュアスケーティングトロフィー参加

目標が5位以内とは謙虚ですね。国際大会で緊張しないように、実力を発揮してほしいと思います。

頑張れ~。γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


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